ケムステニュース化学

  1. 信越化学・旭化成ケミカルズが石化品値上げ

    原油高に伴う石油化学の基礎原料ナフサ(粗製ガソリン)の価格高騰を石化製品に転嫁する動きが広がってきた。信越化学工業と旭化成ケミカルズ(東京・千代田)は合成樹脂を値上げする。(引用:日本経済新聞)…

  2. 三菱ガス化学と日清ファルマ、コエンザイムQ10の合弁事業を開始

    三菱ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小高英紀。以下「三菱ガス化学」という。)及び日清製…

  3. 武田薬品、14期連続で営業最高益に

    武田薬品工業の2006年3月期の連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が前の期に…

  4. BASF、新規のキラル中間体生産プロセスを開発!

    BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、医薬品業界を対象に新しいキラル中間体…

  5. 旭化成、5年で戦略投資4千億

    旭化成<3407>は7日、2006年度から5カ年の中期経営計画を発表した。年間8…

  6. 化学大手9月中間 三井化学と旭化成が経常減益

  7. Jエナジーと三菱化が鹿島製油所内に石化製品生産設備を700億円で新設

  8. 米デュポンの7-9月期、ハリケーン被害などで最終赤字

  9. サンケイ化学、フェロモン剤を自社生産

  10. 化学大手4社は増収 4-6月期連結決算

  11. 夢・化学-21 化学への招待

  12. 私立武蔵高 の川崎さんが「銀」 国際化学オリンピック

  13. 超小型シリンジ開発 盛岡の企業

  14. ヤマハ発動機、サプリメントメーカーなど向けにアスタキサンチンの原料を供給するビジネスを開始

スポンサー

ピックアップ記事

  1. iPhone/iPod Touchで使える化学アプリ-ケーション【Part 3】
  2. “腕に覚えあり”の若手諸君、「大津会議」を目指そう!
  3. SNS予想で盛り上がれ!2021年ノーベル化学賞は誰の手に?
  4. 固体なのに動くシャトリング分子
  5. 観客が分泌する化学物質を測定することで映画のレーティングが可能になるかもしれない
  6. クロスカップリングはどうやって進行しているのか?
  7. 福井鉄道と大研化学工業、11月に電池使い車両運行実験

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP