化学書籍レビュー

  1. 化学で何がわかるかーあなたの化学、西暦何年レベル?ー

     概要「化学を知ることとは何か。なぜ化学者以外には難しいのか」を考えるために、そして、その困難さを打ち破るヒントを得るために書かれたものである。(中略)化学の本当のエッセンスを知ることによって、日常生活の有用な知識が得られ、あるいは…

  2. 【書籍】『これから論文を書く若者のために』

    標題(タイトル)・導入(イントロダクション)・結果(リザルト)・考察(ディスカッション)それぞれで、何を書くべきか、どうしてそのように書くべきなのか、あなたには確固とした理念がありますか?

  3. 大村智 ー2億人を病魔から守った化学者

     概要数々の有用な生物活性天然有機化合物を微生物から見いだし、最もノーベル賞に近い化学者の一…

  4. Letters to a Young Chemist

     概要化学の道を志す架空の学部生アンジェラへの手紙、という体で、化学の各分野から現役の教授陣…

  5. 天然物化学

     概要生物活性物質を取り扱う天然物化学は、古くから活発に研究が行われ多くの研究者が携わってき…

  6. 【書籍】理系のための口頭発表術

  7. 【書籍】研究者の仕事術~プロフェッショナル根性論~

  8. 【書籍】イシューからはじめよ~知的生産のシンプルな本質~

  9. 【書籍】合成化学の新潮流を学ぶ:不活性結合・不活性分子の活性化

  10. ワールドクラスの日本人化学者が語る研究物語―『化学者たちの感動の瞬間』

  11. クロスカップリング反応関連書籍

  12. 有機反応機構の書き方

  13. 2009年10月人気化学書籍ランキング

  14. ジョン・グッドイナフ John B. Goodenough

  15. 藤沢晃治 「分かりやすい○○」の技術 シリーズ

  16. 日本にノーベル賞が来る理由

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 部分酸化状態を有する純有機中性分子結晶の開発に初めて成功
  2. 味の素と元社員が和解 人工甘味料の特許訴訟
  3. Excelでできる材料開発のためのデータ解析[超入門]-統計の基礎と実験データの把握-
  4. 第7回 慶應有機化学若手シンポジウム
  5. イオン交換が分子間電荷移動を駆動する協奏的現象の発見
  6. 博士の学位はただの飾りか? 〜所得から見た学位取得後のキャリア〜
  7. 危険!DDT入りの蚊取り線香

注目情報

最新記事

今年は Carl Bosch 生誕 150周年です

Tshozoです。タイトルの件、本国で特に大きなイベントはないようなのですが、筆者が書かずに誰が…

ペンタフルベンが環構築の立役者!Bipolarolide D の全合成

4つの五員環が連結するユニークな構造をもつ天然物bipolarolide Dの全合成を達成した。エナ…

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

PAGE TOP