化学者のつぶやき

  1. 金属材料・セラミックス材料領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

    開催日:2023/06/21 申し込みはこちら開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されてい…

  2. 有機合成化学協会誌2023年6月号:環状ペプチド天然物・フロキサン分子・分子内パラジウム触媒移動機構・C(sp3)–H結合官能基化型環化反応・一置換アセチレン類

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2023年6月号がオンライン公開されています。…

  3. 歯車の回転数は、当てる光次第 -触媒量のDDQ光触媒で行うベンゼンC-H結合アミノ化反応-

    第530回のスポットライトリサーチは、東京農工大学大学院 生物システム応用科学府 食料エネルギーシス…

  4. アメリカ企業研究員の生活②:1〜2年目の様子

    私はアメリカの大学院(化学科・ケミカルバイオロジー専攻)を卒業し、2年半前からボストンにある中規模の…

  5. MOFを用いることでポリアセンの合成に成功!

    第529回の東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 植村研究室の三浦匠(みうらたくみ)さんにお願いし…

  6. 液体中で高機能触媒として働くペロブスカイト酸化物の開発

  7. 50年来の謎反応を解明せよ

  8. 【6月開催】第九回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の密着性向上剤としての利用 -添加剤としての利用-

  9. 初心者でも簡単!ChatGPTを用いたプログラミング

  10. マテリアルズ・インフォマティクスにおけるデータの前処理-データ整理・把握や化学構造のSMILES変換のやり方を解説-

  11. 微少試料(1 mg)に含まれる極微量レベル(1 アトグラム)の放射性ストロンチウムを正確に定量する分析技術開発!

  12. 2次元分子の芳香族性を壊して、ホウ素やケイ素を含む3次元分子を作る

  13. 可視光を捕集しながら分子の結合を活性化するハイブリッド型ロジウム触媒

  14. アメリカ企業研究員の生活①:1日の仕事の流れ

  15. ラジカルを活用した新しいケージド化法: アセチルコリン濃度の時空間制御に成功!!

  16. 第38 回化学反応討論会でケムステをみたキャンペーン

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アントニオ・M・エチャヴァレン Antonio M. Echavarren
  2. ゲノム編集CRISPRに新たな進歩!トランスポゾンを用いた遺伝子導入
  3. チャート式実験器具選択ガイド:スパチュラ・グローブ編
  4. 竹本 佳司 Yoshiji Takemoto
  5. 第六回サイエンス・インカレの募集要項が発表
  6. 切磋琢磨するアメリカの科学者たち―米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌
  7. 夏の必需品ー虫除けスプレーあれこれ

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP