化学者のつぶやき

  1. 目指せ!フェロモンでリア充生活

    フェロモンと聞くと真っ先に思いつくのはどんなイメージでしょうか?なんとなくいかがわしい感じとか、お色気とか一般的には少しアングラな感じで捉えられているかと思います。フェロモン(pheromone)とは、ギリシア語で運ぶという意味の’pher…

  2. タウリン捕まえた!カゴの中の鳥にパイ電子雲がタッチ

    双性イオンを中性の分子で捕えるにはパイが意外と役に立つ。パイ-カチオン相互作用とパイ-アニオン相互作用の両方を使いタウリンを捕まえてみました。

  3. アイディア創出のインセンティブ~KAKENデータベースの利用法

    最近は、ありとあらゆる研究に関する情報が容易に入手可能になり、研究者に対する研究情報基盤が確立され…

  4. で、その研究はなんの役に立つの?

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚…

  5. カイコが紡ぐクモの糸

    普通のカイコから得られる絹よりも強靭なクモの糸を、大量生産できるようになる新技術が開発されました。

  6. すべてがFになる

  7. エチレンを離して!

  8. 「優れた研究テーマ」はどう選ぶべき?

  9. 天然バナジウム化合物アマバジンの奇妙な冒険

  10. 2011年人気記事ランキング

  11. 口頭発表での緊張しない6つのヒント

  12. 最後に残ったストリゴラクトン

  13. 有機合成化学総合講演会@静岡県立大

  14. アメリカ化学留学 ”大まかな流れ 編”

  15. DNAのもとは隕石とともに

  16. ケムステスタッフ徹底紹介!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 「遷移金属を用いてタンパク質を選択的に修飾する」ライス大学・Ball研より
  2. パクリタキセル(タキソール) paclitaxel(TAXOL)
  3. ニセクロハツの強毒原因物質を解明 “謎の毒キノコ” 京薬大准教授ら
  4. 前人未踏の超分子構造体を「数学のチカラ」で見つけ出す
  5. ヘリウムガスのはなし
  6. CAS Future Leaders Program 2022 参加者インタビュー
  7. 日本企業クモ糸の量産技術確立:強さと柔らかさあわせもつ究極の素材

注目情報

最新記事

人羅勇気 Yuki HITORA

人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

榊原康文 Yasubumi SAKAKIBARA

榊原康文(Yasubumi Sakakibara, 1960年5月13日-)は、日本の生命情報科学者…

遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反応

こんにちは,熊葛です!研究の面白さの一つに,異なる分野の研究結果を利用することが挙げられるかと思いま…

新規チオ酢酸カリウム基を利用した高速エポキシ開環反応のはなし

Tshozoです。最近エポキシ系材料を使うことになり色々勉強しておりましたところ、これまで関連記…

第52回ケムステVシンポ「生体関連セラミックス科学が切り拓く次世代型材料機能」を開催します!

続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

PAGE TOP