化学者のつぶやき

  1. 直接クプラート化によるフルオロアルキル銅錯体の形成と応用

    従来のフルオロアルキル化フルオロアルキル基(CF3基やC2F5基)はフッ素の特性によって有機化合物の生理活性や機能を大きく変えることが知られており、効率的にフルオロアルキル基を導入するために様々な手法が開発されてきました。フルオロアルキ…

  2. 高圧ガス甲種化学 受験体験記① ~概要・申し込み~

    久々投稿のらくとんです。「記事は時間のある時に自由に書いてね」という代表と副代表の言葉に甘えまくった…

  3. 科学系のLINEスタンプを使おう!!

    レオです。皆さんはLINE使っていますか?ほぼリアルタイムで簡単な会話ができる、非常に便利なコミュニ…

  4. ブラウザからの構造式検索で研究を加速しよう

    最近、こんなサイトを発見しました。Welcome to www.cheminfo.org…

  5. 「化学の匠たち〜情熱と挑戦〜」(日本化学会春季年会市民公開講座)

     【日時】2015/3/28 (土)  13:30-17:00【場所】日本大…

  6. ボタン一つで化合物を自動合成できる機械

  7. 第95回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part III

  8. 振動結合:新しい化学結合

  9. 第95回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II

  10. 新しい太陽電池ーペロブスカイト太陽電池とは

  11. 第95回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part I

  12. 炭素をBNに置き換えると…

  13. ケムステイブニングミキサー2015へ参加しよう!

  14. 分子構造を 3D で観察しよう (3):新しい見せ方

  15. 官能基「プロパルギル基」導入の道

  16. 機構解明が次なる一手に繋がった反応開発研究

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  2. 有機合成化学協会誌2020年7月号:APEX反応・テトラアザ[8]サーキュレン・8族金属錯体・フッ素化アミノ酸・フォトアフィニティーラベル
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  6. 分子モーター / Molecular Motor
  7. ピーター・シュルツ Peter G. Schultz

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続けてのケムステVシンポの会告です! 本記事は、第52回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

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