化学者のつぶやき
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光/熱で酸化特性のオン/オフ制御が可能な分子スイッチの創出に成功
第244回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院総合化学院・林 裕貴さんにお願いしました。林さんの所属されている鈴木研究室では、刺激応答性を備える分子スイッチの開発を一つの柱としています。今回の成果はその新たなファミリーに属す…
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続・企業の研究を通して感じたこと
自分は、2014年に「企業の研究を通して感じたこと」という記事を執筆しましたが、それから5年が経ち、…
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日本化学会 第100春季年会 市民公開講座 夢をかなえる科学
■ 概要企画名: 市民公開講座 夢をかなえる科学主催: 公益社団法人…
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ペプチド縮合を加速する生体模倣型有機触媒
2019年、ニューヨーク大学のParamjit S. Aroraらは、活性アシル中間体への求核付加遷…
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tRNAの新たな役割:大豆と微生物のコミュニケーション
畑に生えている大豆の根っこを抜いてみると、丸い粒みたいなものがたくさんできています。根粒(こんりゅう…
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長期海外出張のお役立ちアイテム
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使っては・合成してはイケナイ化合物 |第3回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)
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有機合成化学協会誌2020年1月号:ドルテグラビルナトリウム・次亜塩素酸ナトリウム5水和物・面性不斉含窒素複素環カルベン配位子・光酸発生分子・海産天然物ageladine A
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Carl Boschの人生 その5
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金属イオン認識と配位子交換の順序を切替えるホスト分子
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留学生がおすすめする「大学院生と考える日本のアカデミアの将来2020」
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生体分子機械の集団運動の制御に成功:環境適応能や自己修復機能の発見
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スルホンアミドからスルホンアミドを合成する
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【日産化学 21卒】START your chemi-story あなたの化学を探す 研究職限定 キャリアマッチングLIVE
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英語で授業/発表するときのいろは【アメリカで Ph.D. をとる: TA 奮闘記 その 1】
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オートファジーの化学的誘起で有害物質除去を行う新戦略「AUTAC」