[スポンサーリンク]

分析化学

液クロ虎の巻シリーズ

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4924753475″ locale=”JP” title=”液クロ虎の巻―誰にも聞けなかったHPLC Q&A”][amazonjs asin=”4924753505″ locale=”JP” title=”液クロ彪(ヒョウ)の巻―誰にも聞けなかったHPLC Q&A”][amazonjs asin=”4924753483″ locale=”JP” title=”液クロ龍の巻―誰にも聞けなかったHPLC Q&A”][amazonjs asin=”4924753521″ locale=”JP” title=”液クロ犬の巻―誰にも聞けなかったHPLC Q&A”][amazonjs asin=”4924753548″ locale=”JP” title=”液クロ武(ブ)の巻―誰にも聞けなかったHPLC Q&A”]

 

内容

液体クロマトグラフィーの現場で日々発生する素朴な疑問の数々。想定されるこれらの問題に、液クロ懇談会の精鋭メンバーが、最先端の情報をもとに分かり易く答える。HPLCの基礎と理論、固定相と分離モードなど。

 

 対象

高速液体クロマトグラフィ(HPLC)を扱うすべての研究者

 

評価・解説

液クロ(高速液体クロマトグラフィ:HPLC)は企業でも大学でもNMRに並んで必要不可欠な分析機器となっています。液クロの現場で日々発生する素朴な疑問の数々に、液クロ懇談会の精鋭メンバーが分かり易く答えているシリーズ。液クロ使用者にとって必見のテクニックが満載です。大変役立つ書籍です。

 

関連書籍

[amazonjs asin=”4621074539″ locale=”JP” title=”液クロを上手につかうコツ―誰も教えてくれないノウハウ”]

 外部リンク

分離科学という分野について (有機って面白いよね!)

理論段数 (有機って面白いよね!)

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 【書籍】新版 元素の小辞典
  2. ドラえもん探究ワールド 身近にいっぱい!おどろきの化学
  3. Heterocyclic Chemistry
  4. 理系のための口頭発表術
  5. ネイティブスピーカーも納得する技術英語表現
  6. 革新的医薬品の科学 薬理・薬物動態・代謝・安全性から合成まで
  7. 密度汎関数法の基礎
  8. 医薬品天然物化学 (Medicinal Natural Prod…

注目情報

ピックアップ記事

  1. グルコース (glucose)
  2. 【十全化学】新卒採用情報
  3. (+)-11,11′-Dideoxyverticillin Aの全合成
  4. 産総研 地質標本館
  5. ジョーンズ酸化 Jones Oxidation
  6. 還元的脱硫反応 Reductive Desulfurization
  7. 第3回慶應有機合成化学若手シンポジウム
  8. ケミカル・アリに死刑判決
  9. リボフラビンを活用した光触媒製品の開発
  10. 環境省、04年版「化学物質ファクトシート」作成

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

化学CMアップデート

いろいろ忙しくてケムステからほぼ一年離れておりましたが、少しだけ復活しました。その復活第一弾は化学企…

固有のキラリティーを生むカリックス[4]アレーン合成法の開発

不斉有機触媒を利用した分子間反応により、カリックスアレーンを構築することが可能である。固有キラリ…

服部 倫弘 Tomohiro Hattori

服部 倫弘 (Tomohiro Hattori) は、日本の有機化学者。中部大学…

ぱたぱた組み替わるブルバレン誘導体を高度に置換する

容易に合成可能なビシクロノナン骨格を利用した、簡潔でエナンチオ選択的に多様な官能基をもつバルバラロン…

今年は Carl Bosch 生誕 150周年です

Tshozoです。タイトルの件、本国で特に大きなイベントはないようなのですが、筆者が書かずに誰が…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP