内容
世界を代表する合成医薬品の構造とその合成経路を探ることで、薬らしい構造とはどのようなものかの理解を深める。創薬化学・医薬品化学の分野の教科書・入門書として最適。
対象
医薬関連化合物の合成、有機合成を学ぶ学部生以上
評価・解説
学部生~大学院生向けの初等シリーズOxyford Chemistry Primers”Top Drugs: Top Synthetic Routes”の邦訳版です。
世界を代表する合成医薬品の構造とその具体的な合成経路が解説されています。創薬化学・医薬品化学の分野の教科書・入門書としてとっつきやすいものですが、ほとんど合成経路にのみ焦点が当てられているため、具体的なドラッグデザインなどについては、他の参考書をあたる必要があります。
[amazonjs asin=”0198501005″ locale=”JP” title=”Top Drugs: Top Synthetic Routes (Oxford Chemistry Primers)”]関連書籍
[amazonjs asin=”480790776X” locale=”JP” title=”トップドラッグから学ぶ創薬化学”][amazonjs asin=”4759814930″ locale=”JP” title=”医薬品のプロセス化学(第2版)”][amazonjs asin=”4759814922″ locale=”JP” title=”アート オブ プロセスケミストリー: メルク社プロセス研究所での実例”]