3月18日から21日の日本化学会第104春季年会に参加されたみなさま、おつかれさまでした!
めちゃくちゃ楽しかったですね!6000人以上人が居たとか…
コロナ禍も明けてからしばらく経ち、本当に以前の化学会年会が返ってきたという感触がありました。
運営に携われた方々、大変おつかれさまでした。円滑な運営、ありがとうございました。
ケムステでは今年の年会でも例年通り「ケムステイブニングミキサー」を開催させていただきました。
今年のイブニングミキサーでは、2019年の220名を大幅に上回る320名ほどの若手研究者のみなさんに参加していただきました!
来ていただいた方、ありがとうございました。
企画のえれめんトランプを捌いた数で人数をカウントしているのでアバウトではあるのですが、想像以上に多くのみなさんに参加いただけました。
会場の形を活用しきれず、音響面などトラブルもあり申し訳なかったのですが、
多くの人が参加してくださって嬉しかったです。
楽しんでいただけましたでしょうか? & 新しい友達はできましたでしょうか?
本記事ではその様子を簡単にリポートしたいと思います!
ミキサー代表挨拶と玉尾先生による挨拶・乾杯
簡単ではありましたが、イブニングミキサーの主旨である「新しい友人を一人でも多くつくること」「若手研究者は論文1報より100人の友」(論文書かなくていいという意味ではない)を強調。
その後、ありがたいことにイブニングミキサー発案者である玉尾皓平先生と日本化学会会長の菅裕明先生が来てくださり、挨拶と乾杯、若手研究者への激励をしていただきました。
7回目となった今回も、お忙しいなか来て頂きました。感謝感激です。
イベント
今回は、会場入り口でえれめんトランプを一人一枚配り、それを使った友達づくりのイベントを行いました!
持ってるカードと同族or同周期or連番で3人以上のチームを作ってもらうというものです。
チームで抽選を行ってもらい、様々な景品が当たるというイベントにしました。
開始後から抽選会場に人が殺到し、途中で景品がなくなりかけましたが、参加企業・団体の方々にグッズを用意してもらえたおかげでなんとかなりました。
企業・団体の方々ありがとうございました!
当たった方、おめでとうございます!
えれめんトランプの配布や抽選会場では、一緒に年会参加していた伊丹研究室のメンバーが活躍してくれました。
毎年、内容は違えど何かしらのイベントを用意しようと思っていますので、来年度も楽しみにしていてくださいね。
歓談の時間
筆者は色々と走り回っていたため会場の様子を細かく観察することはできませんでしたが、例年以上にたくさんの人が参加してくださったため歓談も盛り上がったように思います。
前回が5年前なので、かなりメンバーは変わってますね。時の流れを感じます…
特別付設展示会
今年も様々な企業・団体の方々が特設の付設展示会を開催してくれました。
様々な展示やノベルティグッズの配布などを実施、会の盛り上がりをサポートしてくれました。感謝申し上げます。
まとめ
250名程度の参加を見込んでいたのですが、300名を超えるみなさまに来ていただきました。
とても盛り上がり、来てくださったみなさんには本当に感謝してます!
ただ、お酒が少し足りなくなりました…すいません。汗
来年度も、若手研究者のみなさんに楽しんでいただけるようなイベントを(お酒をもう少し多く用意して)お待ちしております。お楽しみに。
最後に
本会はChem-Stationと日本化学会との共催企画です。企画をサポートしていただいた日本化学会とスタッフの皆様に深く御礼申し上げます。また、会場関係の準備で日本大学パスカルホールの方々にご支援とご尽力いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
以上、2024ケムステイブニングミキサーのリポートでした!では来年、関西大学でお会いしましょう!