hodaです。本記事は「学部生の挑戦記録」シリーズ第2弾です。前回の記事はこちら。
先日、初めてTOEICを受験しに行きました。受験したことがある方はたくさんいらっしゃると思いますし、スペシャルなことでもなんでもないのですが、勉強のモチベーションのために記録に残したいと思います。
受験した理由
院試で使うことになるかもしれない、一度受けてみようと思い受験しました。とんでもなく怠けているつもりはありませんが、高校生の時が一番英語を勉強していたような気がしたので、早い段階でTOEICのスコアをとっておきたいとも思っていました。
使用した参考書
- 単語帳 1冊
- 厚めの文法書 1冊
- リスニング対策 1冊
- 長文対策の参考書 1冊
- 模試2回分が付いている参考書 1冊
TOEICの参考書を買ってしまうと受験しなければいけなくなる気持ちになるので、モチベーションのためにもまずは参考書を買いました。ネットで参考書をリサーチし、大きめの本屋さんで中身をチェックして気に入ったものを選びました。単語帳は一度最後まで確認しましたが、覚えられた部分は半分いかないかもしれません。文法が非常に苦手なので、文法書については9割以上解きました。長文対策の参考書も半分以上は手を付けた、という状況です。模試2回分については、本番前々日に1回分、前日に1回分解きましたが、解説はあまり読んでいないです。この記事を書いて、5冊も購入したのに、どれも使いきれてないことに気が付きました。もったいない。
反省しています。
本番1週間前の私の行動
TOEIC対策のために買った参考書をすべて最後まで解けない気がしてきました。受験票に証明写真を貼らなければならないことに気が付き、証明写真を撮りに行きました。
本番当日の私の行動と感想
午前の回、午後の回があるのですが、午前の回を選択しました。なんとなくテストの3時間前には起床して、時間に余裕をもって家を出発し、受験地最寄りの駅から迷子になり、人の流れに乗って受験地にたどり着きました。私が受験した会場では、思ったよりも欠席の人が多かったため驚きました。久しぶりにテストを受けたので、緊張しました。
結果発表
受験して16~17日後に「結果が閲覧できます」といったメールが届いたので、結果を確認しました。この点数は超えてほしい、と思っていた点数は超えていましたが、あわよくば取れてほしいと思っていた点数は超えておらず、自分が甘いことに気が付きました。
初めてのTOEICを終えて
何度も受験するのはお財布が痛いので、できる限り受験回数は減らしたかったのですが、満足のいく点数は取れませんでした。反省点ばかりですが、いつもよりは英語を勉強したので悪いことばかりではなかったような気がします。
明確な反省点は2点あります。
まずは、受験を思い立ってから初めて受験するまでの期間が長すぎたことです。参考書を買ったのが9月や10月くらいで、受験したのは2月の終わりでした。準備期間がもう少し短い方が集中して勉強することにもなり、モチベーションが保てたのではないかと思います。
もう一つは目標得点が明確ではなかったことです。全く目標がなかったわけではありませんが、明確な目標点数を決めておいた方が効率よく勉強できたのではないかと思います。
以上私のTOEIC受験反省文でした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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記事冒頭の画像は写真ACから