今年もやってきました、1年に1度化学者があつまる日本化学会年会。今年は日本大学船橋キャンパスで行われます。年会を盛り上げるために2011年より付設展示会に出展する企業とのコラボーレーションにより読者のためにキャンペーンを企画してきました。
もちろん今年も行います!
合言葉は覚えていますか?
「ケムステをみた!」
です。これで付設展示会に訪れてください。第一弾は化学情報協会と化学同人およびシュプリンガー・ジャパン様です。
化学情報協会の付設展示会
化学情報協会 は日本化学会第95回春季年会付設展示会にて研究者に必須の情報検索ツールSciFinder をご紹介します。
最近、「ChemBioDraw から構造式をコピペできない!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です、ChemBioDraw で作図した化学構造式から SciFinder を直接検索 できるよう、CAS と PerkinElmer 社が開発しました。
また、ChemBioDraw から直接検索できない方には、構造式を簡単に SciFinder に読み込ませる方法をご紹介します。ぜひ弊協会ブースにてお試しください。日頃の疑問・要望も大歓迎です!
ケムステ読者特典
化学情報協会のブースにて「ケムステを見た!」とささやいてください。
そしてSciFinder についてコメントを伝えていただくと毎日先着30名の方に各種グッズを差し上げます。
- 研究室や旅行先で楽しいミュージックを奏でる SciFinder スマホ用音量拡大器
- 実験のお供として SciFinder ノート
- 研究の暇つぶしに SciFinder 元素積み木
SciFinderを使っていない方は「SciFinder を使ってみたい!」のコメントでも大丈夫です(ブースにてデモをご覧いただけます)。
3日間で90名の方に素敵なグッズが当たります。 ぜひ化学情報協会のブースにお立ち寄りください!
化学同人の付設展示会
日本化学会第95春季年会付設展示会(3月26日〜28日)の化学同人ブースでは,『ブルース有機化学 (第7版) 』などのおなじみの教科書から最新刊『元素生活(文庫版)』『理系のための文章術入門』や日本化学会編集のCSJカレントレビューシリーズまでを,15~20%OFFで購入できます.
注目書籍はこちら!
[amazonjs asin=”4759815953″ locale=”JP” title=”元素生活(文庫版)”][amazonjs asin=”4759815961″ locale=”JP” title=”理系のための文章術入門: 作文の初歩から,レポート,論文,プレゼン資料の書き方まで”][amazonjs asin=”4759813799″ locale=”JP” title=”生物活性分子のケミカルバイオロジー: 標的同定と作用機構 (CSJカレントレビュー)”][amazonjs asin=”4759813780″ locale=”JP” title=”強光子場の化学: 分子の超高速ダイナミクス (CSJカレントレビュー)”][amazonjs asin=”4759817204″ locale=”JP” title=”光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)”]
ケムステ読者特典
書籍等の購入時に「ケムステを見た!」と申し出てください.大好評元素生活クリアファイル1枚をもれなく差し上げます.(色はこちらで選ばせていただきます)
ぜひ化学同人のブースにお立ち寄りください!
シュプリンガー・ジャパンの付設展示会
はずれなし!くじを引いてシュプリンガーの書籍やAmazonギフト券を当てよう!
シュプリンガーの展示会場でスタッフに「ケムステを見た」とささやいてください。
お一人様1回、はずれなしのくじ引きができます!
一等: ノーベル賞記念賞
2014年にノーベル化学賞を受賞されたシュテファン・ヘル先生が編集されている新刊、
Far-Field Optical Nanoscopyを2名様に進呈
[amazonjs asin=”3662455463″ locale=”JP” title=”Far-Field Optical Nanoscopy (Springer Series on Fluorescence)”]本書では超解像度蛍光顕微鏡およびナノスケール顕微鏡分野の発展を概説。11章にわたり、様々なナノスケール顕微鏡のアプローチ、種々のラベリング技術、具体的応用例について詳述。
蛍光ナノスケール顕微鏡に適した蛍光タンパク質や有機染料によってなしえた進歩とともに、最もよく知られたナノスケール顕微鏡技術であるSTEDおよび(f)PALM/STORMの原理と応用例を網羅する。さらに、特に光スイッチング能の改良に向けた蛍光標識の光物理学を明らかにする。また、細胞における作用力や定量的細胞内イメージングを決定するための分子の追跡やカウント、ナノスケールでの化学反応中心のマッピング等、重要な応用例も考察。2014年のノーベル化学賞を受賞したシュテファン・ヘル氏が共編者となり、読者にこの分野での最新の進展を示す。
二等:ベストセラー賞
Jack Jie Liの著名な人名反応本、Name Reactionsの第5版(2014年)を2名様に進呈
[amazonjs asin=”3319039784″ locale=”JP” title=”Name Reactions: A Collection of Detailed Mechanisms and Synthetic Applications Fifth Edition”]第5版では新たに27個の人名反応を追加し、近年の有機化学の進歩を反映。前版同様、各反応は段階的に詳細な電子押し出し機構によって詳述し、総説のなかから原著論文と最新の参考文献で補足した。
多くの合成例を追記することで、本書は専門課程の大学生や大学院生にとっては必携の書であり、産業界や学界における有機化学者にとっては優れた参考資料である。有機化学における人名反応に関する他の書籍とは異なり、反応機序に着目。現代の人名反応とともに、古典的な人名反応を含め、計320個以上を網羅する。
三等:Amazonギフト券 500円 10名様
上記の賞にもれた方にもシュプリンガーオリジナルグッズをプレゼント!
シュプリンガーのブースでお待ちしています。
以上まずは3社のコラボキャンペーンを紹介しました!Part IIに続きます!