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会告

インタラクティブ物質科学・カデットプログラム第一回国際シンポジウム

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主催:大阪大学インタラクティブ物質科学・カデットプログラム

主催者:木村 剛(大阪大学教授)

会期:2014年11月16日〜19日

会場:ホテル阪急エキスポパーク

交通:大阪モノレールで「万博記念公園駅」下車 徒歩5分

参加費:無料(昼食やバンケット希望者のみ別途必要)

参加登録:こちら(2014年10月30日〆切)

講演者:Plenary Speaker; Yoshio KitaokaIan MannersJens K. NørskovHideo OhnoA. Dieter Schlüter Keynote Speaker; Christine AikensRiner AnwanderThomas BaumgartnerStefan BlügelKazunari DomenKlaus EnsslinHiroshi MasuharaShuji NakamuraHans-Peter Steinrück Invite Speaker; Marc KoperYuji MatsudaDavid B. MitziMasataka NagaokaToshihiro OkamotoMizuki TadaTetsu TatsumaYasuyuki TsuboiAtsushi WakamiyaAkira Yamada

問い合わせ:560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 大阪大学大学院基礎工学研究科 G棟202号室 未来戦略機構第三部門 電話:06-6850-6403 E-mail: isimsc1@gmail.com

ウェブサイト:iSIMSC | INTERNATIONAL SYMPOSIUM 

以前夏の合宿セミナーに参加させていただいた大阪大学の博士課程教育リーディングプログラム「インタラクティブ物質科学・カデットプログラム」から国際シンポジウムの会告が届きました。上記に概要を記載してありますが、その内容のスゴいこと。

物理と化学にまたがったプログラムであるため表面科学、物質材料、固体材料、有機材料、ナノフォトニクスなどの分野の大物から活躍する若手研究者まで著名な研究者が講演するようです。しかも、参加費は無料。バンケットなどもあり(こちらは有料)通常ならば学生でも数万円参加費がかかりそうな国際学会となっています。

ポスター発表も募集しているようなのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか?詳細はシンポジウムHPにて!

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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