[スポンサーリンク]

会告

第2回慶應有機合成化学若手シンポジウム

[スポンサーリンク]

 

主催 慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会
共催 慶應義塾大学理工学部ほか
協賛 日本化学会・有機合成化学協会
会期 5月10日 (土)13時~17時30分
会場 慶應義塾大学矢上キャンパス  創想館地下2階マ ルチメディアルーム
交通 東急 東横線「日吉」駅下車徒歩15分
講演

1.山口潤一郎(名大院理)分子を自在に繋げるためのトライアルアンドエラー

2.高岡洋輔(京大院工)ケミカルナノプローブによる細胞内タンパク質ラベリングと検出

3.臼杵豊展(上智大院理工)同位体標識とイオン液体による超天然物化学研究

4.鈴木孝洋(北大院理)Diels-Alder反応を鍵とする高度に縮環した天然有機化合物の合成研究

5.大野修(慶大理工)海洋シアノバクテリア由来細胞応答制御物質の探索研究

6.松永茂樹(東大院薬)第1遷移金属触媒の設計と精密有機合成への応用~不斉合成およびC-H活性化~

参加費 無料
参加申込締切 4月21(月)
参加 申込方法 HPに記載
懇親会 5月10日(土)17時30分~(会費制)詳細は、HPに記載
申込先・問合先 223-8522?神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部応用化学科  高橋大介
電話(045)566-1537 E-mail:?dtak@applc.keio.ac.jp

 

Chem-Stationを通して、「第2回慶應有機合成化学若手シンポジウム」の会告をさせて頂きます。
有機合成・反応化学、天然物化学・ケミカルバイオロジー、生物有機化学・医化学、有機材料化学、及びグリーンケミストリーなどの分野において、先導的研究に携わる若手研究者が一同に会す場として、さらには後続の若手研究者や学生をエンカレッジする場を目指して、第2回慶應有機化学若手シンポジウムを開催する事になりました。

昨年の第1回では、関東近郊の30代の先生に御講演をお願い致しましたが、第2回の本会からは、関東以外の地域の先生方にも御講演をお願いして、この会をより大きくしていければと考えております。皆様お忙しいと思いますが、学生さんとともにふるってご参加頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
下記に内容を記載しました。
詳細はホームページをご覧ください。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 株式会社ナード研究所ってどんな会社?
  2. 一人三役のリンイリドを駆使した連続光触媒反応の開発
  3. 難溶性多糖の成形性を改善!新たな多糖材料の開発に期待!
  4. アレクセイ・チチバビン ~もうひとりのロシア有機化学の父~
  5. 薬学会年会も付設展示会キャンペーンやっちゃいます
  6. NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より
  7. 情報の最小単位がついに原子?超次世代型メモリー誕生!
  8. 薬剤師国家試験にチャレンジ!【有機化学編その2】

注目情報

ピックアップ記事

  1. 化学者だって数学するっつーの! :定常状態と変数分離
  2. メチオニン選択的タンパク質修飾反応 Met-Selective Protein Modification
  3. 光エネルギーによって二酸化炭素を変換する光触媒の開発
  4. 光学分割 / optical resolution
  5. 自宅での仕事に飽きたらプレゼン動画を見よう
  6. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」②
  7. 難攻不落の不斉ラジカルカチオン反応への挑戦
  8. 入門 レアアースの化学 
  9. オピオイド受容体、オレキシン受容体を標的とした創薬研究ーChemical Times 特集より
  10. セブンシスターズについて② ~世を統べる資源会社~

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2014年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…

OIST Science Challenge 2025 に参加しました

2025年3月15日から22日にかけて沖縄科学技術大学院大学 (OIST) にて開催された Scie…

ペーパークラフトで MOFをつくる

第650回のスポットライトリサーチには、化学コミュニケーション賞2024を受賞された、岡山理科大学 …

月岡温泉で硫黄泉の pH の影響について考えてみた 【化学者が行く温泉巡りの旅】

臭い温泉に入りたい! というわけで、硫黄系温泉を巡る旅の後編です。前回の記事では群馬県草津温泉をご紹…

二酸化マンガンの極小ナノサイズ化で次世代電池や触媒の性能を底上げ!

第649回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院環境科学研究科(本間研究室)博士課程後期2年の飯…

日本薬学会第145年会 に参加しよう!

3月27日~29日、福岡国際会議場にて 「日本薬学会第145年会」 が開催されま…

TLC分析がもっと楽に、正確に! ~TLC分析がアナログからデジタルに

薄層クロマトグラフィーは分離手法の一つとして、お金をかけず、安価な方法として現在…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー