[スポンサーリンク]

一般的な話題

Nature Chemistry:Research Highlight

[スポンサーリンク]

化学領域の新たな最高峰ジャーナルとして期待が寄せられているNature Chemistry

刊行は2009年4月からとまだ先なのですが、現在、Webサイト上でResearch Highlightが毎週公開されているのは御存じでしょうか?

C&ENChemistry WorldSynfactsなどに加えて、選りすぐりの新着研究を仕入れるための情報源として有効活用できそうです。

(とはいえ、購読していない研究機関では、残念ながら閲覧出来ませんが・・・。)

 

関連リンク

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 単分子の電気化学反応を追う!EC-TERSとは?
  2. JSRとはどんな会社?-2
  3. サラダ油はなぜ燃えにくい? -引火点と発火点-
  4. EDTA:分子か,双性イオンか
  5. 創薬におけるモダリティの意味と具体例
  6. 分子の対称性が高いってどういうこと ?【化学者だって数学するっつ…
  7. 私がケムステスタッフになったワケ(2)
  8. 周期表の形はこれでいいのか? –その 2: s ブロックの位置 …

注目情報

ピックアップ記事

  1. 色の変わる分子〜クロミック分子〜
  2. 導電性高分子の基礎、技術開発とエネルギーデバイスへの応用【終了】
  3. 第20回 超分子から高分子へアプローチする ― Stuart Rowan教授
  4. 【日産化学 21卒】START your chemi-story あなたの化学を探す 研究職限定 キャリアマッチングLIVE
  5. イミンを求核剤として反応させる触媒反応
  6. 半導体領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用-レジスト材料の探索、CMPの条件最適化編-
  7. 有機合成化学協会誌2020年10月号:ハロゲンダンス・Cpルテニウム–Brønsted酸協働触媒・重水素化鎖状テルペン・エラスティック結晶・複核ホウ素ヘテロ環
  8. プリンターで印刷できる、電波を操る人工スーパー材料
  9. 金属カルベノイドを用いるシクロプロパン化 Cyclopropanation with Metal Carbenoid
  10. デヴィッド・クレネマン David Klenerman

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

注目情報

最新記事

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP