どーでもよい話ですが、今日友人のアメリカ人からRice cookerをいただきました。つまり炊飯器です。
「おい、外人からもらうなよ!ほんとに日本人か!?」という声が若干聞こえなくもないですが、まあそこまで料理もしないし、サトウのごはん的なパック飯でよいと思っていたので・・・。
[amazonjs asin=”B001HZ0RUA” locale=”JP” title=”サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 5食パック”]ただ最近(最近に限ったことではないですが・・・・)よく食べるのです。お昼に2食食べるなら、ご飯だけでも仕事場に持っていこうかなと。
こちら(カリフォルニア)のお米は日本よりも安く(もちろん怪しげな米ではなくちゃんとしたブランド米)、どーやら20ドル弱/10kgで買えるようなのです。サトウのごはん的なものは3パック4ドルほどで激高です。
かなり生活観のでた話題になってしまいましたが、有機合成化学者は合成実験を日ごろしているから飯を作るのが上手い!とよく聞きます。ホントなのでしょうか?実際に(少ないですが)サンプルをとった結果、料理ができるひとは要領よく実験をする傾向があるようです。料理をしたことがあるけど全くできない人は確かに雑、かつ実験が遅い、という結果がいまのところでています。
そのような話に関連して面白い本があるのでぜひ読んでください。料理上手な化学者は意外と多いものなんです。