化学者のつぶやき海外研究記

  1. 「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触媒反応」University of Basel, T. R. Ward研より

    海外留学記第23回目は、前回22回目の研究記を掲載させていただいた小嶋良輔さんからの紹介で、Basel大学化学科でArtificial metalloenyzmeの研究をされている岡本泰典さんにお願いしました。岡本さんは2014年に博士課程…

  2. 「次世代医療を目指した細胞間コミュニケーションのエンジニアリング」ETH Zurich、Martin Fussenegger研より

    海外留学記第22回目はETH ZurichのDepartment of Biosystems Sci…

  3. 「遠隔位のC-H結合を触媒的に酸化する」―イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・M.C.White研より

    「ケムステ海外研究記」の第21回目は、南條毅さんにお願いしました。南條さんはイリノイ大学アー…

  4. 有機合成から無機固体材料設計・固体物理へ: 分子でないものの分子科学を求めて –ジャン ロッシェ材料研究所より

    今回の「ケムステ海外留学記」は、ジャン ロッシェ材料研究所 博士研究員の佐々木俊輔さんにお願いしまし…

  5. 「生合成に基づいた網羅的な天然物全合成」—カリフォルニア大学バークレー校・Sarpong研より

    「ケムステ海外研究記」の第19回目は、向井健さんにお願いしました。向井さんはカリフォルニア大…

  6. 「不斉有機触媒の未踏課題に挑戦する」—マックス・プランク石炭化学研究所・List研より

  7. 「タキソールのTwo phase synthesis」ースクリプス研究所Baran研より

  8. とある化学者の海外研究生活:アメリカ就職編

  9. とある化学者の海外研究生活:スイス留学編

  10. とある化学者の海外研究生活:イギリス編

  11. 「芳香族共役ポリマーに学ぶ」ーブリストル大学Faul研より

  12. 「海外PIとして引率する大気化学研究室」ーカリフォルニア大学アーバイン校より

  13. 「電子の動きを観る」ーマックスプランク研究所・ミュンヘン大学・Krausz研より

  14. 「機能性3Dソフトマテリアルの創出」ーライプニッツ研究所・Möller研より

  15. 「超分子ポリマーを精密につくる」ヴュルツブルク大学・Würthner研より

  16. 「アニオン–π触媒の開発」–ジュネーブ大学・Matile研より

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 諸熊 奎治 Keiji Morokuma
  2. 第113回―「量子コンピューティング・人工知能・実験自動化で材料開発を革新する」Alán Aspuru-Guzik教授
  3. 生体共役反応 Bioconjugation
  4. 動的共有結合性ラジカルを配位子とした金属錯体の合成
  5. 東京化成工業がケムステVシンポに協賛しました
  6. 嵩高い非天然α,α-二置換アミノ酸をさらに嵩高くしてみた
  7. アラン・ロビンソン フラボン合成 Allan-Robinson Flavone Synthesis

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP