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DAICHAN

創薬化学者と薬局薬剤師の二足の草鞋を履きこなす、四年制薬学科の生き残り。
薬を「創る」と「使う」の双方からサイエンスに向き合っています。
しかし趣味は魏志倭人伝の解釈と北方民族の古代史という、あからさまな文系人間。
どこへ向かうかはfurther research is needed.

  1. 吉田 優 Suguru Yoshida

     吉田 優(よしだ すぐる)は、日本の化学者。専門は、有機合成化学、ケミカルバイオロジー。2022年現在、東京理科大学先進工学部生命システム工学科 准教授。第34回ケムステVシンポ「日本のクリックケミストリー」講師。ORCID No…

  2. 小山 靖人 Yasuhito Koyama

    小山 靖人(こやま やすひと)は、日本の有機化学者。富山県立大学工学部医薬品工学…

  3. 【書評】科学実験でスラスラわかる! 本当はおもしろい 中学入試の理科

    大和書房さんより 2022年9月に刊行された『科学実験でスラスラわかる!…

  4. 第34回ケムステVシンポ「日本のクリックケミストリー」を開催します!

    2022年のノーベル化学賞は「クリックケミストリーと生体直交化学」の開発業績で、バリー・シャープ…

  5. 植物毒の現地合成による新規がん治療法の開発

    第 439 回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院創薬科学研究科 天然物…

  6. アセトアミノフェン Acetaminophen

  7. 電子を閉じ込める箱: 全フッ素化キュバンの合成

  8. 猛毒キノコ「カエンタケ」が各地で発見。その有毒成分とは?

  9. 銅触媒による第三級アルキルハロゲン化物の立体特異的アルキニル化反応開発

  10. ウクライナ危機と創薬ビルディングブロック –エナミン社のケースより–

  11. ムレキシド反応 Murexide reaction

  12. MEDCHEM NEWS 31-3号「ケムステ代表寄稿記事」

  13. 生体分子と疾患のビッグデータから治療標的分子を高精度で予測するAIを開発

  14. 尿酸 Uric Acid 〜痛風リスクと抗酸化作用のジレンマ〜

  15. Biotage Selekt のバリュープライス版 Enkel を試してみた

  16. 簡単に扱えるボロン酸誘導体の開発 ~小さな構造変化が大きな違いを生んだ~

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