投稿者の記事一覧
-
キャサリン・M・クラッデン Cathleen M. Crudden
キャサリン・M・クラッデン (Cathleen M. Crudden、1967年11月23日–)はカナダの有機化学者である。クイーンズ大学教授 (写真:Queen’s大学化学科HPより)経歴1989 トロント大学 卒業 (M. La…
-
触媒のチカラで拓く位置選択的シクロプロパン合成
嵩高いコバルト錯体を触媒として用いた位置選択的Simmons–Smith型モノシクロプロパン化反応が…
-
金城 玲 Rei Kinjo
金城 玲(きんじょう れい、1979年11月27日–)は日本の有機化学者である。シンガポール南洋工科…
-
環サイズを選択できるジアミノ化
Ir触媒による、二級アミンを用いたアルケニルアミドの分子間/分子内ジアミノ化が報告された。添加剤と溶…
-
エイモス・B・スミス III Amos B. Smith III
エイモス・B・スミス III(Amos. B. Smith III、1944年8月26日–)は米国の…
-
有機ルイス酸触媒で不斉向山–マイケル反応
-
独自の有機不斉触媒反応を用いた (—)-himalensine Aの全合成
-
−(マイナス)と協力して+(プラス)を強くする触媒
-
非天然アミノ酸触媒による立体選択的環形成反応
-
ビニル位炭素-水素結合への形式的分子内カルベン挿入
-
“かぼちゃ分子”内で分子内Diels–Alder反応
-
当量と容器サイズでヒドロアミノアルキル化反応を制御する
-
クロスメタセシスによる三置換アリルアルコール類の合成
-
添加剤でスイッチするアニリンの位置選択的C-Hアルキル化
-
ジボリルメタンに一挙に二つの求電子剤をくっつける
-
可視光によるC–Sクロスカップリング