投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 米ブリストル、仏サノフィの買収提案に備え助言契約締結

     複数の関係筋によると、米医薬品大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブは、仏製薬大手サノフィ・アベンティスから買収提案を受ける場合に備え、新たに複数の金融機関と助言契約を結んだ。 新たに契約を結んだのは、米国のリーマン・ブラザーズと…

  2. 全薬工業とゼファーマ、外用抗真菌薬「ラノコナゾール」配合の水虫治療薬を発売

    日本農薬株式会社(代表取締役社長 大内脩吉、本社 東京都中央区)が一般用医薬品(みずむし…

  3. 旭化成の今期、営業利益15%増の1250億円に

     旭化成は31日、2006年3月期の連結営業利益が前期比15%増の1250億円になりそうだと発表…

  4. 三菱ウェルと田辺合併 後発薬に新規参入

     合併を協議している三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の製薬大手三菱ウェルファーマ(大阪市)と…

  5. ふるい”で気体分離…京大チーム

     直径100分の1ナノ・メートル(ナノは10億分の1)という極微の穴を持つ金属化合物を作り、二酸…

  6. 相原静大教授に日本化学会賞 芳香族の安定性解明

  7. 実現思いワクワク 夢語る日本の化学者

  8. 伊藤嘉彦京都大名誉教授死去

  9. 硫黄化合物で新めっき 岩手大工学部

  10. 北大触媒化研、水素製造コスト2―3割安く

  11. 犬の「肥満治療薬」を認可=米食品医薬品局

  12. 三井化学、触媒科学賞の受賞者を決定

  13. 新規糖尿病治療薬「DPPIV阻害剤」‐熾烈な開発競争

  14. 非選択性茎葉処理除草剤の『ザクサ液剤』を登録申請

  15. 超高性能プラスチック、微生物で原料を生産

  16. グラクソ、糖尿病治療薬「ロシグリタゾン」が単独療法無効のリスクを軽減と発表

スポンサー

ピックアップ記事

  1. サイエンスイングリッシュキャンプin東京工科大学
  2. アブシジン酸(abscisic acid; ABA)
  3. 第66回「物質の宇宙:未知の化合物を追い求めて」山本 隆文 准教授
  4. Reaxys Prize 2013ファイナリスト45名発表!
  5. 科学予算はイギリスでも「仕分け対象」
  6. 学術論文を書くときは句動詞に注意
  7. パーキン反応 Perkin Reaction

注目情報

最新記事

ケムステV年末ライブ2024を開催します!

2024年も残り一週間を切りました! 年末といえば、そう、ケムステV年末ライブ2024!! …

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

PAGE TOP