投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 【速報】2023年ノーベル化学賞は「量子ドットの発見と合成」へ!

    2023年のノーベル化学賞は「量子ドットの発見と合成」の業績で、マサチューセッツ工科大学のMoungi G Bawendi氏、コロンビア大学のLouis E. Brus氏、ロシアの研究会社Nanocrystals TechnologyのAl…

  2. モウンジ・バウェンディ Moungi G Bawendi

    モウンジ・バウェンディ (Moungi G Bawendi 1961年3月15日 パリ生まれ)はアメ…

  3. SNS予想で盛り上がれ!2023年ノーベル化学賞は誰の手に?

    さてことしもいよいよ、ノーベル賞シーズンが到来します!化学賞は日本時間 10月4日(水) 18時45…

  4. マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?

    開催日:2023/09/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  5. 第40回ケムステVシンポ「クリーンエネルギーの未来を拓く:次世代電池と人工光合成の最新動向」を開催します!

    まだ暑いですが、秋の気配は感じられていますでしょうか。2020年初頭から…

  6. 抗酸化能セミナー 主催:同仁化学研究所

  7. 【技術者・事業担当者向け】 マイクロ波による化学プロセス革新 〜マイクロ波が得意とするプロセスはコレだ!〜

  8. 半導体領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用-レジスト材料の探索、CMPの条件最適化編-

  9. 【化学×AI・機械学習クラウド】実験科学者・エンジニア自身が実践するデータサイエンス/データケミカル株式会社

  10. データケミカル株式会社ってどんな会社?

  11. 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会(M&BE) 新分野開拓研究会2023 「電子とイオンの織りなすサイエンス: 材料・デバイス・センシング」

  12. ドラマチック有機合成化学: 感動の瞬間100

  13. 【25卒 化学業界企業合同説明会 8/29(火)・30(水)・9/5(火)・6(水) Zoomウェビナー開催!】化学系学生のための就活

  14. 高温焼成&乾燥プロセスの課題を解決! マイクロ波がもたらす脱炭素化と品質向上

  15. 有機合成で発生する熱量はどのくらい?EasyMax HFCal

  16. 第6回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ

スポンサー

ピックアップ記事

  1. バナジル(アセチルアセトナト) Vanadyl(IV) acetylacetonate
  2. Qi-Lin Zhou 周其林
  3. ミツバチの活動を抑えるスプレー 高知大発の企業が開発
  4. ロバート・フィップス Robert J. Phipps
  5. 遷移金属の不斉触媒作用を強化するキラルカウンターイオン法
  6. 【金はなぜ金色なの?】 相対論効果 Relativistic Effects
  7. (-)-Cyanthiwigin Fの全合成

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP