投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 【追悼企画】不斉酸化反応のフロンティアー香月 勗

    先日ある訃報が飛び込んできました。香月 勗教授(九州大学教授・現在同大学主幹教授・カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 (I2CNER) WPI主任研究者)が亡くなられたとのことでした。不斉酸化反応の開拓者として知られ、数々の有用酸化…

  2. コケに注目!:薬や香料や食品としても

    ◇徳島文理大薬学部・浅川義範教授コケ植物の成分を、薬として医学利用する研究をしている徳島文理大薬…

  3. 第23回「化学結合の自在切断 ・自在構築を夢見て」侯 召民 教授

    前回から1年半ぶりの研究者へのインタビュー。ウェブサイトをリニューアルしたので今後は積極的に行ってい…

  4. YMC-DispoPackAT 「ケムステを見た!!」 30%OFFキャンペーン

    以前この化学者のつぶやきでフラッシュ自動装置の記事を書きました。化合物を素早くかつ正確に精製すること…

  5. 杏林製薬 耳鳴り治療薬「ネラメキサン」の開発継続

     杏林製薬は、耳鳴り治療薬候補「KRP-209」(一般名・ネラメキサン)の国内開発を継続する。第2相…

  6. 化学大手2014年4–9月期決算:概して増収増益

  7. 秋の褒章2014ー化学分野からは準結晶研究の蔡安邦教授に

  8. 文化勲章にノーベル賞の天野さん・中村さんら7人

  9. ウェブサイトのリニューアル

  10. 2014年ノーベル化学賞・物理学賞解説講演会

  11. 【速報】ノーベル化学賞2014ー超解像顕微鏡の開発

  12. 投票!2014年ノーベル化学賞は誰の手に??

  13. ブルース・エイムス Bruce N. Ames

  14. 可逆的付加-開裂連鎖移動重合 RAFT Polymerization

  15. チャールズ・クリスギ Charles T. Kresge

  16. 独メルク、米シグマアルドリッチを買収

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2005年5月分の気になる化学関連ニュース投票結果
  2. 光を吸わないはずの重原子化合物でも光反応が進行するのはなぜか?
  3. エステルからエーテルをつくる脱一酸化炭素金属触媒
  4. インタビューリンクー住化廣瀬社長、旭化成藤原社長
  5. カルシウムイオン濃度をモニターできるゲル状センサー
  6. Callipeltosideの全合成と構造訂正
  7. ヒドロゲルの新たな力学強度・温度応答性制御法

注目情報

最新記事

経済産業省ってどんなところ? ~製造産業局・素材産業課・革新素材室における研究開発専門職について~

我が国の化学産業を維持・発展させていくためには、様々なルール作りや投資配分を行政レベルから考え、実施…

第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」を開催します!

こんにちは、Spectol21です! 年末ですが、来年2025年二発目のケムステVシンポ、その名…

ケムステV年末ライブ2024を開催します!

2024年も残り一週間を切りました! 年末といえば、そう、ケムステV年末ライブ2024!! …

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

PAGE TOP