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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. bothの使い方

    形容詞もしくは代名詞の働きをする場合(接続詞としての用法もあります)、「both」は日本人学者によって誤って使用されることがよくあります。最もよく見られるのは、「both」で2つの物事の「関係」を表わそうとするという誤りです(これは…

  2. 生きた細胞内でケイ素と炭素がはじめて結合!

    生物は豊富にあるケイ素を利用しない。このたび、ケイ素と化学結合を形成して体内の生化学経路に取り込むこ…

  3. 高速エバポレーションシステムを使ってみた:バイオタージ「V-10 Touch」

    タイトルから何だそれ?と思った方々。正しいです。高速のエバポ?どういうこと?と思うことでしょう。…

  4. 免疫/アレルギーーChemical Times特集より

    アレルギーといえば、外敵から身を守るためにつくられた抗体が、それらをやっつける免疫反応を過剰に起こし…

  5. ビュッヒ・フラッシュクロマト用カートリッジもれなくプレゼント!

    ここ数年で一挙に広まったフラッシュ自動精製装置。昔は、山善、ちょっと前まではバイオタージしかなかった…

  6. whileの使い方

  7. 過ぎ去りし器具への鎮魂歌

  8. できる研究者の論文作成メソッド 書き上げるための実践ポイント

  9. comparing with (to)の使い方

  10. 2016年化学10大ニュース

  11. 2016年ケムステ人気記事ランキング

  12. as well asの使い方

  13. LSD1阻害をトリガーとした二重機能型抗がん剤の開発

  14. カリカリベーコンはどうして美味しいにおいなの?

  15. エナゴ「学術英語アカデミー」と記事の利用許諾契約を結びました

  16. 【書籍】化学探偵Mr.キュリー5

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