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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 日本薬学会第144年会付設展示会ケムステキャンペーン

    日本化学会の年会も終わりましたね。付設展示会キャンペーンもケムステイブニングミキサーも大盛況でした。さて、3月28日から日本薬学会の第144年会がパシフィコ横浜で開催されます。イブニングミキサーはできませんが、付…

  2. 材料・製品開発組織における科学的考察の風土のつくりかた ー マテリアルズ・インフォマティクスを活用し最大限の成果を得るための筋の良いテーマとは ー

    開催日:2024/03/27 申込みはこちら■開催概要材料開発を取り巻く競争や環境が激し…

  3. 日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part3

    日本化学会年会の付設展示会に出展する企業とのコラボです。第一弾・第二弾につづいて…

  4. 日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part2

    前回の第一弾に続いて第二弾。日本化学会年会の付設展示会に出展する企業との…

  5. CIPイノベーション共創プログラム「世界に躍進する創薬・バイオベンチャーの新たな戦略」

    日本化学会第104春季年会(2024)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「世界に躍進…

  6. 日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part1

  7. マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例 -なぜあの企業は最短でMI推進を成功させたのか?-

  8. マテリアルズ・インフォマティクスのためのデータサイエンティスト入門

  9. 【Q&Aシリーズ❸ 技術者・事業担当者向け】 マイクロ波プロセスのスケールアップについて

  10. マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎

  11. マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の応用 ー新しい天然有機化合物の生成を目指すー

  12. 2/17(土)Zoom開催【Chem-Station代表 山口氏】×【旭化成(株)人事部 時丸氏】化学の未来を切り拓く 博士課程で広がる研究の世界(学生対象 ※卒業年度不問)

  13. KISTEC教育講座 「社会実装を目指すマイクロ流体デバイス」 ~プラットフォームテクノロジーとしての超微量分析ツール~

  14. 研究開発DXとマテリアルズ・インフォマティクスを繋ぐmiHub

  15. 【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2025卒)

  16. カーボンニュートラル材料とマテリアルズ・インフォマティクス活用で実現するサステナブル社会

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