投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 旭化成の吉野彰氏 リチウムイオン電池技術の発明・改良で 2019 年欧州発明家賞を受賞

    日本から4 年ぶり、史上2 度目の「非ヨーロッパ諸国部門」獲得【ウィーン/ミュンヘン(ドイツ) 2019 年6 月20 日】 欧州特許庁(The European Patent Office 、以下EPO)は、旭化成株式会社の吉野彰氏が…

  2. natureasia.com & Natureダイジェスト オンラインセミナー開催

    Natureダイジェスト編集担当者による日本語コンテンツ紹介やnatureasia.comのオンライ…

  3. 勤務地にこだわり理想も叶える!転職に成功したエンジニアの話

    総合職であれば、本社以外の勤務や転勤を職務の一貫として、身近なものとして考えられる方は多いのではない…

  4. 小型質量分析装置expression® CMSを試してみた

    学生が増えすぎて(うれしい悲鳴ですが)、機器を購入する余裕などこれっぽっちもない代表です。さ…

  5. 東大キャリア教室で1年生に伝えている大切なこと: 変化を生きる13の流儀

    概要不確実な時代を生き抜くキャリアを創るには? 各界で活躍する東大OB・OGが、学生生活や就…

  6. 創薬・医療分野セミナー受講者募集(Blockbuster TOKYO研修プログラム第2回)

  7. 米国へ講演旅行へ行ってきました:Part III

  8. 研究者の活躍の場は「研究職」だけなのだろうか?

  9. 研究者・技術系ベンチャー向けアクセラレーションプログラム”BRAVE”参加者募集

  10. 創薬人育成サマースクール2019(関東地区) ~くすりを創る研究の醍醐味を知る!~

  11. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミネート

  12. 米国へ講演旅行へ行ってきました:Part II

  13. 学術論文を書くときは句動詞に注意

  14. OPRD誌を日本プロセス化学会がジャック?

  15. 1次面接を突破するかどうかは最初の10分で決まる

  16. 界面活性剤の市場分析と各社事業戦略について調査結果を発表

スポンサー

ピックアップ記事

  1. がん治療用の放射性物質、国内で10年ぶり製造へ…輸入頼みから脱却
  2. 岩谷産業がセシウム化合物を取り扱っている?
  3. コロナワクチン接種の体験談【化学者のつぶやき】
  4. マスクをいくつか試してみた
  5. クリス・クミンス Christopher C. Cummins
  6. クリストフ・レーダー Christoph Rader
  7. 第9回慶應有機化学若手シンポジウム

注目情報

最新記事

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…