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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用:高分子シミュレーションの応用

    開催日:2024/07/17 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されてい…

  2. 鉄触媒反応へのお誘い ~クロスカップリング反応を中心に~

    はじめにパラジウムなどのレアメタルを触媒としたカップリング反応は、有機EL材料、医農薬、半導体材…

  3. Sim2Realマテリアルズインフォマティクス:データの乏しさを分子シミュレーションにより克服する

    開催日:2024/07/10 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  4. 半導体・リチウムイオン電池にも!マイクロ波がもたらすプロセス改善

    <内容>電子レンジでおなじみの”マイクロ波”は、昨今、プロセスの脱炭素化及び効率…

  5. スケールアップ・プロセス検討におけるインフォマティクス活用 -ラボスケールから工場への展開-

    開催日:2024/07/03 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  6. 「転職活動がうまくいかない」と思ったらやるべきリフレクションとは?

  7. 材料開発における生成AIの活用方法

  8. 【6/26・27開催ウェビナー】バイオ分野の分析評価・試験~粒子径測定と吸入製剤試験の新技術~(三洋貿易株式会社)

  9. なんとオープンアクセス!Modern Natural Product Synthesis

  10. 未来を切り拓く創薬DX:多角的な視点から探る最新トレンド

  11. 接着系材料におけるmiHub活用事例とCSサポートのご紹介

  12. マテリアルズ・インフォマティクスと持続可能性: 環境課題の解決策

  13. 5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

  14. 【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

  15. 国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

  16. 大正製薬ってどんな会社?

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