投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 快適な研究環境を!実験イス試してみた

    実験を気持ちよく行うためには、快適な研究環境の構築は重要ですよね。では実験室で最も快適性を左右するものはなんでしょう。研究室の室温?きれいな研究室?もしくは最新設備?筆者は単純にイスだと思います。…

  2. 条件最適化向けマテリアルズ・インフォマティクスSaaS 「miHub」のアップデート情報をご紹介 -分子構造を考慮した解析、目的変数の欠損値補完編-

    開催日:2022/08/31 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  3. マテリアルズ・インフォマティクス活用検討・テーマ発掘の進め方 -社内促進でつまずやすいポイントや解決策を解説-

    開催日:2022/08/24 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  4. 【著者インタビュー動画あり!】有機化学1000本ノック スペクトル解析編

    今年4月に発売された書籍で、発売記念著者インタビュー動画も発売前に撮影したのですが、書籍の到…

  5. 研究者1名からでも始められるMIの検討-スモールスタートに取り組む前の3つのステップ-

    開催日:2022/07/27 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  6. 半導体領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用-レジスト材料の探索、CMPの条件最適化編-

  7. 新生HGS分子構造模型を試してみた

  8. 「mihub」を活用したマテリアルズインフォマティクスの実践 -実験条件の最適化を促すための活用ケース-

  9. 【速報】HGS 分子構造模型「 立体化学 学生用セット」販売再開!

  10. 【経験者に聞く】マテリアルズ・インフォマティクスの事業開発キャリアへの挑戦

  11. マテリアルズ・インフォマティクスの基礎

  12. 精密分子設計による高感度MRI分子プローブの開発 ~早期診断に向けたがん関連酵素活性の生体内リアルタイム計測~

  13. 上村大輔教授追悼記念講演会

  14. 電化で実現する脱炭素化ソリューション 〜蒸留・焼成・ケミカルリサイクル〜

  15. マテリアルズ・インフォマティクスの手法:条件最適化に用いられるベイズ最適化の基礎

  16. マテリアルズ・インフォマティクスの推進を加速させるためには?

スポンサー

ピックアップ記事

  1. メーカーで反応性が違う?パラジウムカーボンの反応活性
  2. ウェルナー・ナウ Werner M. Nau
  3. クロム(η6-アレーン)カルボニル錯体 Cr(η6-arene)(CO)3 Complex
  4. クロスカップリングはどうやって進行しているのか?
  5. トンネル構造をもつマンガン酸化物超微粒子触媒を合成
  6. 電流励起による“選択的”三重項励起状態の生成!
  7. マイクロ波による事業創出やケミカルリサイクルについて/マイクロ波化学(株)9月度ウェビナー

注目情報

最新記事

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…

創薬懇話会2025 in 大津

日時2025年6月19日(木)~6月20日(金)宿泊型セミナー会場ホテル…

理研の研究者が考える未来のバイオ技術とは?

bergです。昨今、環境問題や資源問題の関心の高まりから人工酵素や微生物を利用した化学合成やバイオテ…