投稿者の記事一覧

Avatar photo

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 脂肪燃やすアミノ酸に効果 「カルニチン」にお墨付き

    「脂肪を燃やす」としてダイエット食品などに使われ始めたアミノ酸の一種「カルニチン」が、実際に脂肪の燃えやすい体をつくることを、広島女学院大学生活科学部の嶋津孝教授らの研究グループが実験動物のラットで確認した。  カルニチンは、日本では200…

  2. 米化学大手デュポン、EPAと和解か=新生児への汚染めぐり

    「テフロン」製品の助剤、人工有機フッ素化合物による新生児への汚染を隠蔽していたとされる問題で、米化学…

  3. 光触媒で抗菌・消臭 医療用制服、商品化へ 豊田通商 万博採用を機に

    トヨタ自動車グループの豊田通商(名古屋市)は2日、光触媒の抗菌、消臭機能を使った医療スタッフ用の…

  4. 石テレ賞、山下さんら3人

    地方文化向上などを目的に活動を行っているITCクラブは二十六日、第二十八回石川テレビ賞に金沢大大学院…

  5. 光だけでなく化学物質も受容できるロドプシンの発見

    JST(理事長:沖村 憲樹)の研究チームは、光受容能のみならず、全トランス型レチナールを外来性の…

  6. ファンケル、「ツイントース」がイソフラボンの生理活性を高める働きなどと発表

  7. 印民間で初の17億ドル突破、リライアンスの前3月期純益

  8. 2005年4月分の気になる化学関連ニュース投票結果

  9. 自動車用燃料、「脱石油」競う 商社、天然ガス・バイオマス活用

  10. 健康食品から未承認医薬成分

  11. ビタミンDで肺ガンの生存率が上がる?

  12. 三菱化学:子会社と持ち株会社設立 敵対的買収を防ぐ狙い

  13. 名城大教授ら会社設立 新素材販売

  14. マラリア治療の新薬の登場を歓迎する

  15. 新元素、2度目の合成成功―理研が命名権獲得

  16. メルク、主力薬販売停止で15%減益

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第111回―「予防・診断に有効なナノバイオセンサーと太陽電池の開発」Ted Sargent教授
  2. 【5月開催】第八回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の密着性向上剤としての利用 -プライマーとしての利用-
  3. 第五回ケムステVシンポジウム「最先端ケムバイオ」を開催します!
  4. 医薬品の合成戦略ー医薬品中間体から原薬まで
  5. 越野 広雪 Hiroyuki Koshino
  6. 一人二役のフタルイミドが位置までも制御する
  7. 不斉カルボニル触媒で酵素模倣型不斉マンニッヒ反応

注目情報

最新記事

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

PAGE TOP