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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 日本プロセス化学会2005サマーシンポジウム

    日本プロセス化学会2005サマーシンポジウム主催:日本プロセス化学会共催:日本薬学会、日本化学会 等日時:2005年7月15~16日場所:タワーホール船堀内容:吉田 潤一(京大院・工) 「マイクロリアクタ…

  2. トレハロースが癒着防止 手術に有効、東大など発表

    菌類や植物、昆虫などに含まれ甘味料としても使われる糖質トレハロースが、手術中に乾燥が原因で起きる…

  3. アスピリンの梗塞予防検証 慶応大、1万人臨床試験

    解熱鎮痛剤「アスピリン」が心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞を予防する効果について、1万人規模で確かめる臨…

  4. 科学の未解決のナゾ125を選出・米サイエンス誌

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  5. 2005年6月分の気になる化学関連ニュース投票結果

    Q.この中で気になる化学関連のニュースは?元素周期表:思わぬ人気!?…

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  10. アルツハイマー薬で副作用死

  11. カフェインの覚醒効果を分子レベルで立証

  12. 環境、人体に優しい高分子合成を開発 静大と製薬会社が開発

  13. 天然物化学談話会

  14. 吸入ステロイド薬「フルタイド」の調査結果を発表

  15. 化学 2005年7月号

  16. メラノーマ治療薬のリード化合物を発見

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