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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

  1. 早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

    早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施します。今年度は「カーボンニュートラルに向けたセラミックスおよび関連技術の展開」をテーマに、カーボンニュートラルに関する我が国の政策をはじめ…

  2. 【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

    ■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

  3. 【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

    ―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

  4. 【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

    ■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

  5. 【味の素ファインテクノ】新卒採用情報(2026卒)

    当社は入社時研修を経て、先輩指導のもと、実践(※)の場でご活躍いただきます。「いきなり実践で…

  6. MI-6 / エスマット共催ウェビナー:デジタルで製造業の生産性を劇的改善する方法

  7. 材料開発におけるインフォマティクス 〜DBによる材料探索、スペクトル・画像活用〜

  8. 2024年ノーベル化学賞は、「タンパク質の計算による設計・構造予測」へ

  9. ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

  10. 人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

  11. 高分子材料におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用:高分子シミュレーションの応用

  12. 鉄触媒反応へのお誘い ~クロスカップリング反応を中心に~

  13. Sim2Realマテリアルズインフォマティクス:データの乏しさを分子シミュレーションにより克服する

  14. 半導体・リチウムイオン電池にも!マイクロ波がもたらすプロセス改善

  15. スケールアップ・プロセス検討におけるインフォマティクス活用 -ラボスケールから工場への展開-

  16. 「転職活動がうまくいかない」と思ったらやるべきリフレクションとは?

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