投稿者の記事一覧

Avatar photo

Tshozo

メーカ開発経験者(電気)。56歳。コンピュータを電算機と呼ぶ程度の老人。クラウジウスの論文から化学の世界に入る。ショーペンハウアーが嫌い。

  1. 特許にまつわる初歩的なあれこれ その1

    技術者ならば誰もが向き合うことになる「特許」。一度その概要を見てみることに致しましょう。 (さらに…)…

  2. ナノチューブを引き裂け! ~物理的な意味で~

     今回は化学的じゃないけど化学していそうな論文を紹介いたします(画像出典:ACS Nano Le…

  3. 『Ph.D.』の起源をちょっと調べてみました② 化学(科学)編

    【筆者追記】 2014/6/4 誤記訂正致しました ご指摘ありがとうございましたTshozo…

  4. 『Ph.D.』の起源をちょっと調べてみました① 概要編

    Tshozoです。今回のトピックは少し旬を過ぎましたが世間を騒がせた「博士号(Ph.D.)」について…

  5. リアル『ドライ・ライト』? ナノチューブを用いた新しい蓄熱分子の設計-後編

    前回のつづきで、蓄熱材料の中身についてさらに突っ込んでみてみましょう。 (さらに&helli…

  6. リアル『ドライ・ライト』? ナノチューブを用いた新しい蓄熱分子の設計-前編

  7. サムスン先端研恐るべし -大面積プリンタブルグラフェンの合成-

  8. オペレーションはイノベーションの夢を見るか? その3+まとめ

  9. オペレーションはイノベーションの夢を見るか? その2

  10. 論文の自己剽窃は推奨されるべき?

  11. オペレーションはイノベーションの夢を見るか? その1

  12. 資金洗浄のススメ~化学的な意味で~

  13. 化学と権力の不健全なカンケイ

  14. 落葉の化学~「コロ助の科学質問箱」に捧ぐ

  15. 兄貴達と化学物質

  16. 「赤チン」~ある水銀化合物の歴史~

スポンサー

ピックアップ記事

  1. サイエンスライティング超入門
  2. カスケード反応で難関天然物をまとめて攻略!
  3. 洗剤を入れたアルミ缶が電車内で爆発
  4. ヘリウム不足いつまで続く?
  5. ルーブ・ゴールドバーグ反応 その2
  6. 理研、放射性同位体アスタチンの大量製造法を開発
  7. 藤沢の野鳥変死、胃から農薬成分検出

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…