投稿者の記事一覧

spectol21

ニューヨークでポスドクやってました。今は旧帝大JKJ。専門は超高速レーザー分光で、分子集合体の電子ダイナミクスや、有機固体と無機固体の境界、化学反応の実時間観測に特に興味を持っています。

  1. 第54回「光を使ってレゴブロックのように炭素と炭素を繋げる」吉見 泰治 教授

    第54回目の研究者へのインタビューは福井大学の吉見泰治先生にお願いいたしました。第27回ケムステVシンポの講師です。有機光化学を世界に先駆けて進められていた先生です。第43号のCSJカレントレビューでは、PartII:研究最前線 の…

  2. 吉見 泰治 Yasuharu YOSHIMI

    吉見 泰治 (よしみ やすはる)は、日本の化学者である。専門は有機光化学。2022年現在、福井大学学…

  3. 第27回ケムステVシンポ『有機光反応の化学』を開催します!

    7月に入り、いよいよ日差しが強まって夏本格化という時期になりました。光のエネルギーを肌で感じられます…

  4. ケムステV年末ライブ2021開催報告! 〜今年の分子 and 人気記事 Top 10〜

    皆様、新年あけましておめでとうございます。2022 年の Chem-Statio…

  5. 有機半導体の界面を舞台にした高効率光アップコンバージョン

    第356回のスポットライトリサーチは、分子研 平本研究室で助教を務められている伊澤 誠一郎 先生にお…

  6. ケムステV年末ライブ & V忘年会2021を開催します!

  7. 可視光レドックス触媒と有機蓄光の融合 〜大気安定かつ高性能な有機蓄光の実現〜

  8. 偏光依存赤外分光でMOF薄膜の配向を明らかに! ~X線を使わない結晶配向解析

  9. 血液検査による新しいがん診断方法の開発!

  10. 自己組織化ねじれ双極マイクロ球体から円偏光発光の角度異方性に切り込む

  11. ケムステSlack、開設二周年!

  12. フェリックス・カステラーノ Felix N. Castellano

  13. 光触媒水分解材料の水分解反応の活性・不活性点を可視化する新たな分光測定手法を開発

  14. 第四回Vプレミアレクチャー「金属錯体を利用した光化学アップコンバージョン」を開催します!

  15. 但馬 敬介 Keisuke TAJIMA

  16. 第18回ケムステVシンポ『”やわらか電子材料” 有機半導体の世界』を開催します!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. カシノナガキクイムシ集合フェロモンの化学構造を解明
  2. 眞鍋 史乃 Manabe Shino
  3. C-CN結合活性化を介したオレフィンへの触媒的不斉付加
  4. 第156回―「異種金属―有機構造体の創製」Stéphane Baudron教授
  5. 第35回ケムステVシンポ「有機合成が拓く最先端糖化学」を開催します!
  6. 2016年2月の注目化学書籍
  7. 日本化学界の英文誌 科学分野 ウェッブ公開の世界最速実現

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

【日産化学 26卒/Zoomウェビナー配信!】START your ChemiSTORY あなたの化学をさがす 研究職限定 キャリアマッチングLIVE

3日間で10領域の研究職社員がプレゼンテーション!日産化学の全研究領域を公開する、研…

PAGE TOP