投稿者の記事一覧
-
エノラートの酸化的カップリング Oxidative Coupling of Enolate
アルデヒド、ケトン、カルボン酸誘導体 → アルデヒド、ケトン、カルボン酸誘導体概要エノラート種は、適切な酸化剤で処理することで、酸化的二量化を起こすことが可能。通常ホモカップリングが優先するが、適切な基質において…
-
ネイティブ・ケミカル・ライゲーション Native Chemical Ligation (NCL)
概要既存のペプチド合成においては、分子量が大きくなるにつれて、官能基同士の望まぬ相互作用が指数関…
-
モヴァッサージ脱酸素化 Movassaghi Deoxigenation
アルコール → アルカン、アルケン概要N-isopropyliden…
-
縮合剤 Condensation Reagent
概要エステルやアミド(ペプチド)は、カルボン酸とアルコール・アミンを強酸性条件下…
-
エタール反応 Etard Reaction
アルカン→アルデヒド概要芳香環に置換したメチル基を酸化してアルデヒドに変える反応。Brede…
-
ショッテン・バウマン反応 Schotten-Baumann Reaction
-
マイヤース・斉藤環化 Myers-Saito Cyclization
-
超難関天然物 Palau’amine・ついに陥落
-
アラスカのカブトムシは「分子の防寒コート」で身を守る
-
Whitesides’ Group: Writing a paper
-
多成分連結反応 Multicomponent Reaction (MCR)
-
アーウィン・ローズ Irwin A. Rose
-
化学にインスパイアされたジュエリー
-
ストラディバリウスの音色の秘密は「ニス」にあらず
-
科学予算はイギリスでも「仕分け対象」
-
フラストレイティド・ルイスペア Frustrated Lewis Pair