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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. クロスカップリングの研究年表

    これまでのノーベル賞特集記事、お楽しみいただけていますか?(※過去の記事はこちら→【速報】【お祭り編】【開拓者編】【メカニズム編】【発見物語編】【原因編】)ベンゼン環同士をつなぐ(sp2-sp2結合を作る)良い反応が、30年前ま…

  2. テオ・グレイ Theodore Gray

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  3. 美麗な元素のおもちゃ箱を貴方に―『世界で一番美しい元素図鑑』

    以前「つぶやき」にて、アリエナイ化学実験を特集したビジュアル本『Mad Science―炎と煙と轟音…

  4. 農工大で爆発事故発生―だが毎度のフォローアップは適切か?

    警視庁などによると、22日午後9時15分過ぎ、東京農工大学の小金井キャンパス4号館、2階にある実験室…

  5. ブレイズ反応 Blaise Reaction

    概要ニトリルとαーハロエステルから生じる亜鉛エノラートとの反応により、β-エナミ…

  6. ヴィンス・ロテロ Vincent M. Rotello

  7. 第六回 多孔質材料とナノサイエンス Mike Zaworotko教授

  8. ワールドクラスの日本人化学者が語る研究物語―『化学者たちの感動の瞬間』

  9. 【動画】元素のうた―日本語バージョン

  10. なぜクロスカップリングは日本で発展したのか?

  11. ハーバート・ブラウン Herbert C. Brown

  12. クロスカップリングはどうやって進行しているのか?

  13. 【速報】2010年ノーベル化学賞決定!『クロスカップリング反応』に!!

  14. 第五回 超分子デバイスの開発 – J. Fraser Stoddart教授

  15. 【書籍】アリエナイ化学実験の世界へ―『Mad Science―炎と煙と轟音の科学実験54』

  16. ケミカル数独

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