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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 2017年(第33回)日本国際賞受賞者 講演会

    以前より何かとケムステにご協力頂いている国際科学技術財団より、講演会のお知らせです。今年の日本国際賞受賞者であるシャミア博士(RSA暗号の開発者)、ダウドナ・シャルパンティエ両博士(ゲノム編集技術CRISPR/Cas9開発者)が受賞…

  2. マニュエル・アルカラゾ Manuel Alcarazo

    マニュエル・アルカラゾ(Manuel Alcarazo, 1978年2月25日(スペイン生)-)は、…

  3. 第33回 新たな手法をもとに複雑化合物の合成に切り込む―Steve Marsden教授

    第33回の海外化学者インタビューは、スティーブ・マルスデン教授です。イギリスのリーズ大学化学科に在籍…

  4. 研究者版マイナンバー「ORCID」を取得しよう!

    最近のJ. Am. Chem. Soc.誌を眺めてみると、下図のようなマークが著者名に付くことが増え…

  5. ベン・デイヴィス Ben G. Davis

    ベンジャミン・ガイ・デイヴィス(Benjamin Guy Davis, 1970年8月8日-)は、イ…

  6. 音声入力でケムステ記事を書いてみた

  7. 化学合成で「クモの糸」を作り出す

  8. 「化学研究ライフハック」シリーズ 2017版まとめ

  9. 第32回 液晶材料の新たな側面を開拓する― Duncan Bruce教授

  10. 第31回 ナノ材料の階層的組織化で新材料をつくる―Milo Shaffer教授

  11. 前人未踏の超分子構造体を「数学のチカラ」で見つけ出す

  12. 第30回 弱い相互作用を活用した高分子材料創製―Marcus Weck教授

  13. 「超分子重合によるp-nヘテロ接合の構築」― インド国立学際科学技術研究所・Ajayaghosh研より

  14. 第29回 適応システムの創製を目指したペプチドナノ化学 ― Rein Ulijn教授

  15. 「シカゴとオースティンの6年間」 山本研/Krische研より

  16. 抗体結合ペプチドを用いる非共有結合的抗体-薬物複合体の創製

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