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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. ジョナス・ピータース Jonas C. Peters

    ジョナス・C・ピータース(Jonas C. Peters, 1971年x月x日(シカゴ生)-)は、アメリカの無機化学者である。 カリフォルニア工科大学 教授。(引用:Pasadena Now) (さらに…)…

  2. クリストファー・チャン Christopher J. Chang

    クリストファー・J・チャン(Christopher J. Chang, 1974年x月x日(Ames…

  3. 活性ベースタンパク質プロファイリング Activity-Based Protein Profiling

    従来のプロテオミクス研究では、タンパク質の存在量を測定することに主眼が置かれていた。この結果として、…

  4. 触媒的プロリン酸化を起点とするペプチドの誘導体化

    保護プロリン5位を選択的に酸化し、5-ヒドロキシプロリンを中~高収率で合成する方法がイリノイ大学・W…

  5. ザック・ボール Zachary T. Ball

    ザッカリー・T・ボール(Zachary T. Ball, 19xx年x月x日-)は、アメリカの有機化…

  6. 室温でアルカンから水素を放出させる紫外光ハイブリッド触媒系

  7. 芳香族カルボン酸をHAT触媒に応用する

  8. ロバート・ノールズ Robert R. Knowles

  9. メチレン炭素での触媒的不斉C(sp3)-H活性化反応

  10. エリック・ソレンセン Eric J. Sorensen

  11. フランク・グローリアス Frank Glorius

  12. 第34回 生物学と合成化学のハイブリッド高分子材料を開発する―Jeroen Cornelissen教授

  13. 三核ホウ素触媒の創製からクリーンなアミド合成を実現

  14. 2017年(第33回)日本国際賞受賞者 講演会

  15. マニュエル・アルカラゾ Manuel Alcarazo

  16. 第33回 新たな手法をもとに複雑化合物の合成に切り込む―Steve Marsden教授

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  7. 光触媒ラジカルカスケードが実現する網羅的天然物合成

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