投稿者の記事一覧

Avatar photo

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 硤合 憲三 Kenso Soai

    硤合 憲三 (そあい けんそう、1950年x月x日-)は、日本の有機化学者である。東京理科大学 名誉教授。 (さらに…)…

  2. アンドリュー・ハミルトン Andrew D. Hamilton

    アンドリュー・ディヴィッド・ハミルトン (Andrew David Hamilton、1952年11…

  3. 生物指向型合成 Biology-Oriented Synthesis

    生物の機能主体であるタンパク質では、決まった構造モチーフが種を超越して高度に保存されている。生物活性…

  4. グレッグ・ウィンター Gregory P. Winter

    グレゴリー・ポール・ウィンター (Sir Gregory Paul Winter、1951年4月14…

  5. ファージディスプレイでシステイン修飾法の配列選択性を見いだす

    2016年、ニューヨーク州立大学バッファロー校のQing Linらは、ファージ支援型反応性調査法(P…

  6. チャオ=ジュン・リー Chao-Jun Li

  7. テトラセノマイシン類の全合成

  8. ペプチドのらせんフォールディングを経る多孔性配位高分子の創製

  9. 光薬理学 Photopharmacology

  10. チン・リン Qing Lin

  11. メソリティック開裂 mesolytic cleavage

  12. メソリティック開裂を経由するカルボカチオンの触媒的生成法

  13. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑨ (解答編)

  14. ペプチド模倣体としてのオキセタニルアミノ酸

  15. クロロラジカルHAT協働型C-Hクロスカップリングの開発

  16. アダム・コーエン Adam E. Cohen

スポンサー

ピックアップ記事

  1. むずかしいことば?
  2. 【Q&Aシリーズ❷ 技術者・事業担当者向け】 マイクロ波による焼成・乾燥プロセス
  3. 太陽電池を1から作ろう:色素増感太陽電池 実験キット
  4. トリフルオロ酢酸パラジウム(II) : Palladium(II) Trifluoroacetate
  5. 有機合成化学協会誌2017年5月号 特集:キラリティ研究の最前線
  6. 生体分子機械の集団運動の制御に成功:環境適応能や自己修復機能の発見
  7. 有機合成化学協会誌2018年5月号:天然物化学特集号

注目情報

最新記事

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

PAGE TOP