投稿者の記事一覧

Avatar photo

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. トリメチルロック trimethyl lock

    トリメチルロック(trimethyl lock, TML)とは、適切なトリガーに応じて分子を放出するための保護基の一種。ケミカルバイオロジーやプロドラッグ応用などの文脈で用いられる。 (さらに…)…

  2. 指向性進化法 Directed Evolution

    指向性進化法(directed evolution)とは、自然界の淘汰モデルを模す形で、タンパク質・…

  3. チャールズ・スターク・ドレイパー賞―受賞者一覧

    チャールズ・スターク・ドレイパー賞(Charles Stark Draper Prize)とは、全米…

  4. クリストファー・ウエダ Christopher Uyeda

    クリストファー・H・ウエダ(Christopher H. Uyeda、19xx年x月x日-)は、米国…

  5. フランシス・アーノルド Frances H. Arnold

    フランシス・ハミルトン・アーノルド(Frances Hamilton Arnold、1956年7月2…

  6. アルキルラジカルをトリフルオロメチル化する銅錯体

  7. N末端選択的タンパク質修飾反応 N-Terminus Selective Protein Modification

  8. デヒドロアラニン選択的タンパク質修飾反応 Dha-Selective Protein Modification

  9. ジスルフィド架橋型タンパク質修飾法 Disulfide-Bridging Protein Modification

  10. システイン選択的タンパク質修飾反応 Cys-Selective Protein Modification

  11. 歪み促進型アジド-アルキン付加環化 SPAAC Reaction

  12. チロシン選択的タンパク質修飾反応 Tyr-Selective Protein Modification

  13. メチオニン選択的タンパク質修飾反応 Met-Selective Protein Modification

  14. ククルビットウリル Cucurbituril

  15. トリプトファン選択的タンパク質修飾反応 Trp-Selective Protein Modification

  16. デヴィッド・ナギブ David A. Nagib

スポンサー

ピックアップ記事

  1. マイクロ波の技術メリット・事業メリットをお伝えします!/マイクロ波化学(株)10月度ウェビナー
  2. ピレスロイド系殺虫剤のはなし~追加トピック~
  3. 東京化成工業より 春の学会年会に参加予定だったケムステ読者の皆様へ
  4. 文献管理ソフトを徹底比較!
  5. 10-メチルアクリジニウム触媒を用いたBaeyer-Villiger酸化反応
  6. 可視光酸化還元触媒 Visible Light Photoredox Catalyst
  7. 化合物の秤量

注目情報

最新記事

今年は Carl Bosch 生誕 150周年です

Tshozoです。タイトルの件、本国で特に大きなイベントはないようなのですが、筆者が書かずに誰が…

ペンタフルベンが環構築の立役者!Bipolarolide D の全合成

4つの五員環が連結するユニークな構造をもつ天然物bipolarolide Dの全合成を達成した。エナ…

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

PAGE TOP