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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第七回ケムステVプレミアレクチャー「触媒との『掛け算』で研究者を育て、組織を面白く、強くする」

    コロナ禍も終焉を見せつつあり、リアルの学会も増えてきました。一方で今ではすっかり当たり前になったオンライン講演文化は相応に利点も多く、ケムステではまだまだ広げ、続けて行く予定です。しばらく間が空いてしまいましたが、第七回のケムステV…

  2. 第176回―「物質表面における有機金属化学」Christophe Copéret教授

    第176回の海外化学者インタビューは、クリストフ・コペレ教授です。スイス連邦工科大学チューリヒ校化学…

  3. タンパク質の定量法―ブラッドフォード法 Protein Quantification – Bradford Protein Assay

    原理ブラッドフォード法(Bradford Protein Assary)は BCA法と並び、もっ…

  4. 「坂田薫の『SCIENCE NEWS』」に出演します!

    ケムステ代表・副代表が「坂田薫の『SCIENCE NEWS』」に出演します!放送予定日は11…

  5. タンパク質の定量法―ビシンコニン酸法 Protein Quantification – Bicinconic Acid Assay

    原理ビシンコニン酸(BCA)法(Bicinconic Acid  Assary)はLowry法を…

  6. タンパク質の定量法―ローリー法 Protein Quantification – Lowry Method

  7. タンパク質の定量法―ビューレット法 Protein Quantification – Biuret Test

  8. タンパク質の定量法―紫外吸光法 Protein Quantification – UV Absorption

  9. 第57回「製薬会社でVTuber担当?化学者の意外な転身」前川 雄亮 博士

  10. 第56回「複合ナノ材料の新機能を時間分解分光で拓く」小林洋一 准教授

  11. 第33回ケムステVシンポ「研究DXとラボラトリーオートメーション」を開催します!

  12. 星本 陽一 Yoichi Hoshimoto

  13. 諸藤 達也 Tatsuya Morofuji

  14. 南 安規 Yasunori Minami

  15. 小林 洋一 Yoichi Kobayashi

  16. 第32回ケムステVシンポ「映える化学・魅せる化学で活躍する若手がつくばに集まる」を開催します!

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  7. 化学素人の化学読本

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