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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第89回―「タンパク質間相互作用阻害や自己集積を生み出す低分子」Andrew Wilson教授

    第89回の海外化学者インタビューは、アンディ・ウィルソン教授です。リーズ大学化学科に所属し、タンパク質間相互作用、自己組織化、分子認識の阻害に取り組んでいます。それではインタビューをどうぞ。 (さらに…)…

  2. 第88回―「新規なメソポーラス材料の創製と応用」Dongyuan Zhao教授

    第88回の海外化学者インタビューは、Dongyuan Zhao教授です。復旦大学化学科に在籍し、マイ…

  3. 第87回―「NMRで有機化合物の振る舞いを研究する」Daniel O’Leary教授

    第87回の海外化学者インタビューは、ダニエル・オレアリー教授です。ボードイン大学化学科に在籍し、NM…

  4. 第86回―「化学実験データのオープン化を目指す」Jean-Claude Bradley教授

    第86回の海外化学者インタビューは、ジャン=クロード・ブラッドリー教授です。ドレクセル大学化学科に在…

  5. 第85回―「オープン・サイエンス潮流の推進」Cameron Neylon教授

    第85回の海外化学者インタビューは、キャメロン・ネイロン教授です。科学技術施設評議会 Rutherf…

  6. ケムステ主催バーチャルシンポジウム「最先端有機化学」を開催します!

  7. 第84回―「トップ化学ジャーナルの編集者として」Anne Pichon博士

  8. 第83回―「新たな電池材料のモデリングと固体化学」Saiful Islam教授

  9. 新奇蛍光分子トリアザペンタレンの極小蛍光標識基への展開

  10. 第82回―「金属を活用する超分子化学」Michaele Hardie教授

  11. AI翻訳エンジンを化学系文章で比較してみた

  12. 第81回―「均一系高分子重合触媒と生分解性ポリマーの開発」奥田 純 教授

  13. 第80回―「グリーンな変換を実現する有機金属触媒」David Milstein教授

  14. 自己修復性高分子研究を異種架橋高分子の革新的接着に展開

  15. 機械的力で Cu(I) 錯体の発光強度を制御する

  16. ウレエートを強塩基性官能基として利用したキラルブレンステッド塩基触媒の創製

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