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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 光を吸わないはずの重原子化合物でも光反応が進行するのはなぜか?

    第265回のスポットライトリサーチは、千葉大学薬学研究科(根本研究室)・中島誠也 助教にお願いしました。近年の有機合成化学分野において光化学反応の台頭は著しく、様々な角度から研究が成されています。大原則として、用いる試薬が特定波長の…

  2. 第107回―「ソフトマター表面の物理化学」Jacob Klein教授

    第107回の海外化学者インタビューは、ヤコブ・クライン教授です。ワイツマン研究所の材料・界面学科に所…

  3. 第106回―「分子の反応動力学を研究する」Xueming Yang教授

    第106回の海外化学者インタビューは、Xueming Yang教授です。大連化学物理学研究所の分子反…

  4. 第105回―「低配位有機金属錯体を用いる触媒化学」Andrew Weller教授

    第105回の海外化学者インタビューは、アンドリュー・ウェラー教授です。オックスフォード大学化学科に所…

  5. 高橋 大介 Daisuke Takahashi

    高橋大介(たかはし だいすけ,Daisuke Takahashi)は,日本の化学者である。専門は,糖…

  6. 第104回―「生体分子を用いる有機エレクトロニクス」David Cahen教授

  7. 第103回―「機能性分子をつくる有機金属合成化学」Nicholas Long教授

  8. 松原 亮介 Ryosuke Matsubara

  9. 第102回―「有機薄膜エレクトロニクスと太陽電池の研究」Lynn Loo教授

  10. 危険物取扱者:記事まとめ

  11. 第101回―「高分子ナノ構造の精密合成」Rachel O’Reilly教授

  12. ジョン・ケンドリュー John C. Kendrew

  13. 第100回―「超分子包接による化学センシング」Yun-Bao Jiang教授

  14. 第七回ケムステVシンポジウム「有機合成化学の若い力」を開催します!

  15. 第99回―「配位子設計にもとづく研究・超分子化学」Paul Plieger教授

  16. 第98回―「極限環境における高分子化学」Graeme George教授

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