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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第118回―「糖鎖のケミカルバイオロジーを追究する」Carolyn Bertozzi教授

    第118回の海外化学者インタビューは、キャロライン・ベルトッツィ教授です。カリフォルニア大学バークレー校化学科(訳注:現在はスタンフォード大学化学科)に所属し、生体内分子を調べるための化学ツールの開発や、糖鎖生物学、マイコバクテリア代謝、ナ…

  2. 第117回―「感染症治療を志向したケミカルバイオロジー研究」Erin Carlson准教授

    第117回の海外化学者インタビューは、エリン・カールソン准教授です。インディアナ大学化学科(訳注:現…

  3. 第116回―「新たな分子磁性材料の研究」Eugenio Coronado教授

    第116回の海外化学者インタビューは、エウジェニオ・コロナド教授です。バレンシア大学の分子科学研究所…

  4. 第115回―「分子機械と天然物の化学合成」Ross Kelly教授

    第115回の海外化学者インタビューは、ロス・ケリー教授です。ボストンカレッジ化学科に所属し、天然物や…

  5. 人工プレゼン動画をつくってみた

    コロナ禍を契機に、既存の学会もオンライン化が進みつつあります。回線負荷を下げるためにカメラOFFで進…

  6. 第114回―「水生システムにおける化学反応と環境化学」Kristopher McNeill教授

  7. 3Dプリント模型を買ってコロナウイルス研究を応援しよう!

  8. 第113回―「量子コンピューティング・人工知能・実験自動化で材料開発を革新する」Alán Aspuru-Guzik教授

  9. 第112回―「生体分子センサー・ドラッグデリバリーシステムの開発」Shana Kelley教授

  10. 第111回―「予防・診断に有効なナノバイオセンサーと太陽電池の開発」Ted Sargent教授

  11. 第110回―「動的配座を制御する化学」Jonathan Clayden教授

  12. 第109回―「サステイナブルな高分子材料の創製」Andrew Dove教授

  13. 第108回―「Nature Chemistryの編集長として」Stuart Cantrill博士

  14. 光を吸わないはずの重原子化合物でも光反応が進行するのはなぜか?

  15. 第107回―「ソフトマター表面の物理化学」Jacob Klein教授

  16. 第106回―「分子の反応動力学を研究する」Xueming Yang教授

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