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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

  1. 第129回―「環境汚染有機物質の運命を追跡する」Scott Mabury教授

    第129回の海外化学者インタビューはスコット・マブリー教授です。トロント大学化学科に在籍し、主にフッ素系化学物質の環境動態、分布、残留性について研究しています。それではインタビューをどうぞ。 (さらに…)…

  2. 第128回―「二核錯体を用いる触媒反応の開発」George Stanley教授

    第128回の海外化学者インタビューはジョージ・スタンレー教授です。ルイジアナ州立大学化学科に所属し、…

  3. とにかく見やすい!論文チェックアプリの新定番『Researcher』

    昨今、学術ジャーナルがどんどん乱立しており、もはや全ての論文を追うことは不可能になっています。そんな…

  4. 第127回―「生物学的に取扱困難な金属イオンを研究する」Ann Valentine教授

    第127回の海外化学者インタビューはアン・バレンタイン教授です。イェール大学化学科に所属(訳注:現在…

  5. 第11回ケムステVシンポジウム「最先端精密高分子合成」を開催します!

    第11回ケムステVシンポ、化学の中でも一大勢力を占める高分子科学から満を持しての登場です!今…

  6. 第126回―「分子アセンブリによって複雑化合物へとアプローチする」Zachary Aron博士

  7. 第125回―「非線形光伝播の基礎特性と応用」Kalai Saravanamuttu教授

  8. 第124回―「生物・医療応用を見据えたマイクロ流体システムの開発」Aaron Wheeler教授

  9. 第123回―「遺伝暗号を拡張して新しいタンパク質を作る」Nick Fisk教授

  10. SNS予想で盛り上がれ!2020年ノーベル化学賞は誰の手に?

  11. 第122回―「分子軌道反応論の教科書を綴る」Ian Fleming教授

  12. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2020年版】

  13. クラリベイト・アナリティクスが「引用栄誉賞2020」を発表!

  14. 第121回―「亜鉛勾配を検出する蛍光分子の開発」Lei Zhu教授

  15. 分子運動を世界最高速ムービーで捉える!

  16. 第120回―「医薬につながる複雑な天然物を全合成する」Richmond Sarpong教授

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