[スポンサーリンク]

archives

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

[スポンサーリンク]

開催日:2024/07/24 申込みはこちら

■開催概要

新たな技術が生まれ続けるVUCAな時代を生き残っていくためにも、DXを求める声は年々高まっています。社内の取り組みはあるけれども、効果を実感しにくい、進めるにも人材が不足しているなどの課題を感じることはありませんか?自社技術の根幹である研究開発におけるDXには、自社に合ったDX(変革)の定義や、ドメイン知識・IT・ビジネス知見など複合的なスキルが求められます。

本セミナーでは、DXのそもそもの意義に触れながら、デジタル時代に求められる個人のスキルセットの考え方、より早期に成果を得ていくための社内外の連携のポイントを解説します。

MI-6で提供する”ゼロからのMIに伴走する実践的なサポートや、プロフェッショナル解析サービスも合わせて紹介します。これを機会に自社にとってのDXの定義について考えてみませんか。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:20分(残りの時間)

■講演内容

・DXの意義
・研究開発におけるDX
・MI-6がお手伝いできること

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/カスタマーサクセス K.KおよびA.N

K.K
化学メーカーで生産技術開発に従事。その後、製造業向けコンサルティングファームにおいて業務改革やデジタル活用支援、人材派遣企業でDXやAIの人材育成などを経験する。現在はMI-6でカスタマーサクセスに所属し、主にハンズオンMIユーザーサポートやMIの組織展開を支援している。

A.N
化学メーカーで研究開発を経験後、企業文化のコンサルティング部門に異動。現在はMI-6でカスタマーサクセスに所属し、主にmiHubユーザーサポートやMIの組織展開を支援している。

■対象者

・DXをこれから研究開発部門でも推進しようされている方
・間接部門で、何らかの業務効率化を検討されている方
・人事部で、DX関連の人材育成に関与されている方
・MIはまだ早いと思っていらっしゃる方

■申込締め切り

2024年7月24日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 日本入国プロトコル(2022年6月末現在)
  2. 個性あるTOCその③
  3. 遺伝子の転写調節因子LmrRの疎水性ポケットを利用した有機触媒反…
  4. マテリアルズ・インフォマティクスのためのSaaS miHub活用…
  5. (–)-Daphenezomine AとBの全合成
  6. アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応
  7. 機械学習と計算化学を融合したデータ駆動的な反応選択性の解明
  8. 岩塩と蛍石ユニットを有する層状ビスマス酸塩化物の構造解析とトポケ…

注目情報

ピックアップ記事

  1. ダニを食べ毒蓄積 観賞人気のヤドクガエル
  2. 乳がんを化学的に予防 名大大幸医療センター
  3. プロパンチアールオキシド (propanethial S-oxide)
  4. シリリウムカルボラン触媒を用いる脱フッ素水素化
  5. 住友化学、液晶関連事業に100億円投資・台湾に新工場
  6. トランス効果 Trans Effect
  7. MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」
  8. 化学を広く伝えるためにー多分野融合の可能性ー
  9. メタロペプチド触媒を用いるFc領域選択的な抗体修飾法
  10. 室温で液状のフラーレン

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…

塩野義製薬:COVID-19治療薬”Ensitrelvir”の超特急製造開発秘話

新型コロナウイルス感染症は2023年5月に5類移行となり、昨年はこれまでの生活が…

コバルト触媒による多様な低分子骨格の構築を実現 –医薬品合成などへの応用に期待–

第 642回のスポットライトリサーチは、武蔵野大学薬学部薬化学研究室・講師の 重…

ヘム鉄を配位するシステイン残基を持たないシトクロムP450!?中には21番目のアミノ酸として知られるセレノシステインへと変異されているP450も発見!

こんにちは,熊葛です.今回は,一般的なP450で保存されているヘム鉄を配位するシステイン残基に,異な…

有機化学とタンパク質工学の知恵を駆使して、カリウムイオンが細胞内で赤く煌めくようにする

第 641 回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科化学専攻 生…

CO2 の排出はどのように削減できるか?【その1: CO2 の排出源について】

大気中の二酸化炭素を減らす取り組みとして、二酸化炭素回収·貯留 (CCS; Carbon dioxi…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー