[スポンサーリンク]

archives

マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例 -なぜあの企業は最短でMI推進を成功させたのか?-

[スポンサーリンク]

開催日:2024/06/18 申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

活用が進む企業も増え、材料開発において必然の手段として認識が高まる一方で、導入や活用定着に向けたハードルは依然高いまま。MIに取り組みたいと考えているものの、「まず何をすべきかわからない」「社内で一部活用が始まっているが、自分達には恩恵が届かない」など組織推進の課題を多くお聞きします。

本セミナーでは、100社以上のMI活用のお手伝いをさせていただいているMI-6がこれまでに掴んだMI活用開始から組織に浸透させるまでのポイントを、クライアント事例やMI-6の活用方法を含めてお話させていただきます。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:20分(残りの時間)

■講演内容

1. MI活用で目指す姿
2. MI人材の育成と推進のポイント
3. クライアント事例
4. MI推進を加速するためのMI-6活用方法

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/事業開発部 上林 幸平

京都大学大学院高次生命科学専攻修了。旭化成株式会社にて、不織布・電磁波吸収材料の営業活動に従事する傍ら、並行して新規製品開発や技術営業としてのテクニカルサポート、生産管理などにも携わる。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。

■対象者

・MI推進のチームや部署を立ち上げはじめたばかりの推進者
・MIに興味があって活動を始めようとしている研究者や企画者
・MI-6とのMIの進め方について興味がある方

■申込締め切り

2024年6月18日(火)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

Avatar photo

ケムステPR

投稿者の記事一覧

ケムステのPRアカウントです。募集記事や記事体広告関連の記事を投稿します。

関連記事

  1. DNAを切らずにゲノム編集-一塩基変換法の開発
  2. トリフルオロ酢酸パラジウム(II) : Palladium(II…
  3. テトラブチルアンモニウムビフルオリド:Tetrabutylamm…
  4. 新風を巻き起こそう!ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞201…
  5. 荷電π電子系が発現するジラジカル性をイオンペア形成によって制御
  6. セリ科植物に含まれる生理活性成分
  7. 兄貴達と化学物質
  8. もう別れよう:化合物を分離・精製する|第5回「有機合成実験テクニ…

注目情報

ピックアップ記事

  1. フッ素のゴーシュ効果 Fluorine gauche Effect
  2. Process Mass Intensity, PMI(プロセス質量強度)
  3. ストリゴラクトン類縁体の構造活性相関研究 ―海外企業ポスドク―
  4. ナタリー カロリーナ ロゼロ ナバロ Nataly Carolina Rosero-Navarro
  5. ミドリムシが燃料を作る!? 石油由来の軽油を100%代替可能な次世代バイオディーゼル燃料が完成
  6. フェノール類を選択的に加水素分解する新触媒を開発:リグニンから芳香族炭化水素へ
  7. 還元的脱硫反応 Reductive Desulfurization
  8. ロジャーアダムス賞・受賞者一覧
  9. マクロロタキサン~巨大なリングでロタキサンを作る~
  10. 天然有機化合物の全合成:独創的なものづくりの反応と戦略

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2024年6月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

化学CMアップデート

いろいろ忙しくてケムステからほぼ一年離れておりましたが、少しだけ復活しました。その復活第一弾は化学企…

固有のキラリティーを生むカリックス[4]アレーン合成法の開発

不斉有機触媒を利用した分子間反応により、カリックスアレーンを構築することが可能である。固有キラリ…

服部 倫弘 Tomohiro Hattori

服部 倫弘 (Tomohiro Hattori) は、日本の有機化学者。中部大学…

ぱたぱた組み替わるブルバレン誘導体を高度に置換する

容易に合成可能なビシクロノナン骨格を利用した、簡潔でエナンチオ選択的に多様な官能基をもつバルバラロン…

今年は Carl Bosch 生誕 150周年です

Tshozoです。タイトルの件、本国で特に大きなイベントはないようなのですが、筆者が書かずに誰が…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP