[スポンサーリンク]

archives

【協業ご検討中の方向け】マイクロ波化学とのコラボレーションの実際

[スポンサーリンク]

<内容>

脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。当社は、2014年に世界で初めての化学工場を実証しました。その後、2017年 ショ糖エステル合成、2019年 ペプチド医薬合成、2021年 PMMAリサイクル実証、そして今年は、カーボンファイバー製造の実証やインスタント食品の凍結乾燥など、これらを代表例として、幅広いプロセスへの適用を進めてまいりました。

当日は、どのような経緯や流れで当社との協業がスタートするのか、開始後はどのような期間やコストで進むのか、マイクロ波が適するターゲットとは、など事例を交えて紹介いたします。(*個々のパートナー企業様とのプロジェクトについて、公表済み以上の情報は開示されません)

 

【このような方におすすめ】

マイクロ波の活用や当社との協業に関心をお持ちであるものの、イメージが湧かないという方

 

 ■日時・申し込み先 (いずれの日程も同じ内容です

①1月19日 (木) 14:00〜15:00

②1月26日 (木) 14:00〜15:00

  申し込みURL:https://mwcc230119.peatix.com/

 

■参加費用

無料

 

■スピーカー

菅野 雅皓(Ph.D.)  /  事業開発本部 本部長

旭化成 (株)にて中長期的な研究開発に従事後、2018年、マイクロ波化学(株)に事業開発第一号メンバーとして参画。2012年、慶應義塾大学理工学研究科 修了、専門は合成生物学。

 

■主催

マイクロ波化学株式会社

 

■問い合わせ先

マイクロ波化学株式会社

ホームページ:https://mwcc.jp/

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 中学生の研究が米国の一流論文誌に掲載された
  2. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ あとがき
  3. 米国へ講演旅行にいってきました:Part I
  4. REACH規則の最新動向と対応方法【終了】
  5. ケトンを配向基として用いるsp3 C-Hフッ素化反応
  6. 天然イミンにインスパイアされたペプチド大環状化反応
  7. 第95回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II…
  8. 「二酸化炭素の資源化」を実現する新たな反応系をデザイン

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第69回―「炭素蒸気に存在する化学種の研究」Harold Kroto教授
  2. シリル系保護基 Silyl Protective Group
  3. 黎书华 Shuhua Li
  4. ダフ反応 Duff Reaction
  5. LSD1阻害をトリガーとした二重機能型抗がん剤の開発
  6. カール・ジェラッシ Carl Djerassi
  7. ノーベル化学賞:下村脩・米ボストン大名誉教授ら3博士に
  8. 2014年ノーベル化学賞・物理学賞解説講演会
  9. ドラえもん探究ワールド 身近にいっぱい!おどろきの化学
  10. 分子の動きを電子顕微鏡で観察

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年1月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…

塩野義製薬:COVID-19治療薬”Ensitrelvir”の超特急製造開発秘話

新型コロナウイルス感染症は2023年5月に5類移行となり、昨年はこれまでの生活が…

コバルト触媒による多様な低分子骨格の構築を実現 –医薬品合成などへの応用に期待–

第 642回のスポットライトリサーチは、武蔵野大学薬学部薬化学研究室・講師の 重…

ヘム鉄を配位するシステイン残基を持たないシトクロムP450!?中には21番目のアミノ酸として知られるセレノシステインへと変異されているP450も発見!

こんにちは,熊葛です.今回は,一般的なP450で保存されているヘム鉄を配位するシステイン残基に,異な…

有機化学とタンパク質工学の知恵を駆使して、カリウムイオンが細胞内で赤く煌めくようにする

第 641 回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科化学専攻 生…

CO2 の排出はどのように削減できるか?【その1: CO2 の排出源について】

大気中の二酸化炭素を減らす取り組みとして、二酸化炭素回収·貯留 (CCS; Carbon dioxi…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー