開催日:2022/11/2 申込みはこちら
■開催概要
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
今回は、MI-6株式会社のカスタマーサクセスの大山俊治より、実験条件最適化に特化したマテリアルズ・インフォマティクスのSaaSサービスである「miHub(エムアイハブ)」について出来ることや活用方法についてご紹介致します。
■参加費用
無料
■コンテンツ
はじめに
登壇者より講演 40分
質疑応答:20分(残りの時間)
■講演内容
・はじめに
・「マテリアルズ・インフォマティクスのSaaS miHubで出来ること」
・「miHubの活用方法」
・おわりに
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
■登壇者
MI-6株式会社/カスタマーサクセス
大山俊治(おおやましゅんじ)
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻修了。住友精化株式会社にて、医薬中間体、電解液用溶媒などの研究開発、製造移管を含むプロセス開発に従事。その後、新規事業企画や研究企画でAIやMIの活用可能性について提案・検討を実施。現在は、MI-6にて「miHub」のカスタマーサクセスとして多くの企業の方々のMI、miHub活用をサポートしている。
■対象者
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・マテリアルズ・インフォマティクスのソフトウェア、SaaSであるmiHubに興味・関心がある方
※過去にmiHubに関する弊社セミナーを聴講した方は重複する内容がありますので、その点ご了承ください
■申込締め切り
2022年11月2日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます
■問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp
※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。