開催日:2022/04/26 申込みはこちら
■開催概要
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
一方で、自社テーマに対して、どのテーマがMIの検討に適しているのか?どういう状態であれば検討が進められるのか?そもそもMIにおけるテーマ設定〜適用検討をどのようにすすめたらよいのか?などの課題が多く見受けられます。
本セミナーでは、MI-6の事業開発部の小玉より、色素・樹脂材料処方設計におけるマテリアルズ・インフォマティクス活用についてお話させていただきます。
■参加費用
無料
■コンテンツ
はじめに
登壇者より講演 30分
質疑応答:10分(残りの時間)
■講演内容
・miHub活用想定事例(色素・樹脂材料処方設計)についての紹介
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
■登壇者
MI-6株式会社/事業開発部
小玉 聡美(こだま さとみ)
大学院工学系研究科(化学生命工学専攻)修了。精密機器メーカーにて、画像形成材料の技術開発及びコア技術を応用した新規技術開発に従事。2021年より現職。 現職ではメーカーの研究開発を加速するための手段としてのマテリアルズ・インフォマティクス推進を支援。
■対象者
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・マテリアルズ・インフォマティクスの活用をご検討中で、手法に悩まれている方
・マテリアルズ・インフォマティクスの手法に興味がある方
■申込締め切り
2022年4月26日(火)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます
■問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp