[スポンサーリンク]

archives

マテリアルズ・インフォマティクスの推進を加速させるためには?

[スポンサーリンク]

開催日:2022/03/23  申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

MIの活用に関しては、画期的な成果を見出した報告例も年々増えている一方で、社内でのMIの利活用においてはまだまだ手探りの企業が多く、その方法を各社模索している状況です。

本セミナーでは、MI-6の執行役員の南部より、MI専業企業であるからこその視点で、企業のMI推進の参考になる視点を提供します。また、各社でのMI推進でも活用しているコンテンツの一部を抜粋して取り上げながらMIの基本から推進までお話させていただきます。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに 5分
登壇者より講演 35分
質疑応答:20分(残りの時間)

■講演内容

「マテリアルズ・インフォマティクスの推進を加速させるためには?」
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/執行役員 miHub事業部長
南部洋志(なんぶひろし)

東北大学大学院工学研究科修了(材料システム工学専攻)。大手メーカーにてGaNの結晶成長の研究開発、国プロ参画後、新規事業戦略策定に従事。その後、米系戦略ファーム、人材組織開発ファームを経て、SaaSとEdtechを推進する企業の代表に就任。現在は、MI-6にて事業開発部とmiHub(SaaS)の責任者。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある・初心者の方歓迎!
・MI-6のサービスに興味のある方

■申込締め切り

2022年03月23日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

開催日:2022/03/23  申込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

関連記事

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 「Python in Excel」が機能リリースされたときのメリ…
  2. 水素移動を制御する精密な分子設計によるNHC触媒の高活性化
  3. アマゾン・アレクサは化学者になれるか
  4. 光学活性なα-アミノホスホン酸類の環境に優しい新規合成法を開発
  5. アメリカ大学院留学:卒業後の進路とインダストリー就活(1)
  6. 蒸発面の傾きで固体膜のできかたが変わる-分散液乾燥による固体膜成…
  7. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Pa…
  8. 文献管理ソフトを徹底比較!

注目情報

ピックアップ記事

  1. マーデルング インドール合成 Madelung Indole Synthesis
  2. 良質な論文との出会いを増やす「新着論文リコメンデーションシステム」
  3. ポロノフスキー開裂 Polonovski Fragmentation
  4. 鴻が見る風景 ~山本尚教授の巻頭言より~
  5. 界面活性剤 / surface-active agent, surfactant
  6. チャールズ・クリスギ Charles T. Kresge
  7. e.e., or not e.e.:
  8. 有機合成のための遷移金属触媒反応
  9. 世界最高速度でCO₂からマルチカーボン化合物を合成~電気エネルギーを用いたCO₂の還元資源化~
  10. ケムステ新コンテンツ「化学地球儀」

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

次世代の二次元物質 遷移金属ダイカルコゲナイド

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…

創薬懇話会2025 in 大津

日時2025年6月19日(木)~6月20日(金)宿泊型セミナー会場ホテル…

理研の研究者が考える未来のバイオ技術とは?

bergです。昨今、環境問題や資源問題の関心の高まりから人工酵素や微生物を利用した化学合成やバイオテ…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー