[スポンサーリンク]

archives

条件最適化向けマテリアルズ・インフォマティクスSaaS : miHubのアップデートのご紹介

[スポンサーリンク]

開催日:2022/02/02 申込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

MI-6では、ハンズオンMIとして各社のMI推進をプロジェクト形式で進める中で、実験条件最適化が多くの会社の共通課題としてあることを把握し、ソフトウェア(SaaS)開発を進めてまいりました。

本セミナーでは、実験条件最適化に特化したマテリアルズ・インフォマティクスのSaaSサービスである「miHub(エムアイハブ)」の、直近の機能アップデートについてご紹介致します。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに 5分
登壇者より講演 25分
質疑応答:25分(残りの時間)

■講演内容

– 第1章「マテリアルズ・インフォマティクスのSaaS miHub のご紹介」
– 第2章「miHubの機能アップデートのご紹介」

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/プロダクト開発
平下 奈々子(ひらした ななこ)

北海道大学大学院情報科学研究科にて博士課程修了。III-V族化合物半導体ナノ構造の表面物性に関する研究に従事。パナソニック株式会社にて窒化ガリウム半導体を用いたパワーデバイスの研究開発を経て現職。M-6では研究者を対象としたMIツール(SaaS)開発のプロダクトマネジメントを担当。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある方
・マテリアルズ・インフォマティクスのソフトウェア、SaaSであるmiHubに興味・関心がある方

■申込締め切り

2022年2月2日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

開催日:2022/02/02 申込みはこちら

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 安全性・耐久性・高活性を兼ね備えた次世代型スマート触媒の開発
  2. なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー雑記編
  3. 有機合成化学協会誌2017年9月号:キラルケイ素・触媒反応・生体…
  4. ここまで来たか、科学技術
  5. 【6/26・27開催ウェビナー】バイオ分野の分析評価・試験~粒子…
  6. MOF 内の水分子吸着過程の解析とそれに基づく水蒸気捕集技術の向…
  7. ブラックマネーに御用心
  8. NMR が、2016年度グッドデザイン賞を受賞

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第12回化学遺産認定~新たに3件を認定しました~
  2. tert-ブトキシカルボニル保護基 Boc Protecting Group
  3. TPAP(レイ・グリフィス)酸化 TPAP (Ley-Griffith)Oxidation
  4. 化学で何がわかるかーあなたの化学、西暦何年レベル?ー
  5. 海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~② アポを取ってみよう~
  6. ニトリルオキシドの1,3-双極子付加環化 1,3-Dipolar Cycloaddition of Nitrile Oxide
  7. 2013年就活体験記(2)
  8. ポンコツ博士の海外奮闘録 ケムステ異色連載記
  9. 生体分子反応を制御する: 化学的手法による機構と反応場の解明
  10. 2014年ノーベル賞受賞者は誰に?ートムソン・ロイター引用栄誉賞2014発表ー

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2022年1月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

野々山 貴行 Takayuki NONOYAMA

野々山 貴行 (NONOYAMA Takayuki)は、高分子材料科学、ゲル、ソフトマテリアル、ソフ…

城﨑 由紀 Yuki SHIROSAKI

城﨑 由紀(Yuki SHIROSAKI)は、生体無機材料を専門とする日本の化学者である。2025年…

中村 真紀 Maki NAKAMURA

中村真紀(Maki NAKAMURA 産業技術総合研究所)は、日本の化学者である。産業技術総合研究所…

フッ素が実現する高効率なレアメタルフリー水電解酸素生成触媒

第638回のスポットライトリサーチは、東京工業大学(現 東京科学大学) 理学院化学系 (前田研究室)…

【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

◆求める人財像:『使命感にあふれ、自ら考え挑戦する人財』私たちが社員に求めるのは、「独創力」…

マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…

世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…

四国化成ってどんな会社?

私たち四国化成ホールディングス株式会社は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」…

アザボリンはニ度異性化するっ!

1,2-アザボリンの光異性化により、ホウ素・窒素原子を含むベンズバレンの合成が達成された。本異性化は…

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP