[スポンサーリンク]

archives

GlycoProfile アジド糖

[スポンサーリンク]

s______a7605.gif

【Aldrich 】
 
GlycoProfile アジド糖: N-Azido acetyl manno s amine, Acetyl ated
分子量:430.37
CAS:  
製品コード: A7605 
値段: 1 mg 22,000 円 (2008.10.22 現在)
用途: ペルアセチルアジド糖(Staudinger-Bertozzi Ligationに関する試薬)
説明: 化学的もしくは哺乳類細胞の既存の生合成経路を利用してグリカン構造に組み込むことができるペルアセチルアジド糖。他に2種類を販売している。
文献:Saxon, E.; Bertozzi, C. R. Science 2000, 287, 2007.
その他の化学ライゲーションについての記述:Staudinger反応を利用した化学選択的で高収率かつ穏やかな化学ライゲーション法(Sigma-Aldrich有機合成関連製品)、化学ライゲーション
 

関連記事

  1. 5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】202…
  2. ボロン酸を用いた2-イソシアノビフェニルの酸化的環化反応によるフ…
  3. トリフルオロメタンスルホン酸すず(II) : Tin(II) T…
  4. マテリアルズ・インフォマティクス適用のためのテーマ検討の進め方と…
  5. ニュースタッフ追加
  6. メーカーで反応性が違う?パラジウムカーボンの反応活性
  7. 【8月開催】マイクロ波化学のQ&A付きセミナー
  8. 高透明性耐熱樹脂の開発技術と将来予測【終了】

注目情報

ピックアップ記事

  1. 「神経栄養/保護作用を有するセスキテルペン類の全合成研究」ースクリプス研究所 Ryan Shenvi研より
  2. (+)-sieboldineの全合成
  3. マテリアルズ・インフォマティクスにおける回帰手法の基礎
  4. 超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2016
  5. 始めよう!3Dプリンターを使った実験器具DIY:3D CADを使った設計編その1
  6. Slow down, baby, now you’re movin’ way too fast.
  7. プロドラッグの話
  8. シュガーとアルカロイドの全合成研究
  9. シロアリに強い基礎用断熱材が登場
  10. オーラノフィン (auranofin)

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2009年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP